後味の悪いハッピーエンド!
アフガン紛争地域...一人の兵士の命を守る為に奪われた民間人の命。 決断せざるを得なかった男の葛藤、その家族の絆を描いた戦争法廷ヒューマンドラマ。 果たして彼は英雄⁉.…
誰のために、何のために戦うのか。
死と隣り合わせの戦場で、部下が負傷し、助けるためにとった決断が、多くの民間人を犠牲に…。
兵士と民間人、1対11
彼の決断は誤りだったのか…
命に優劣はない、目の前…
去年の暮れ辺りに短い期間だけの上映で観に行けなかった今作。
見逃した映画にはやはり執着があってレンタルされる事が分かりとても心待ちにしていた映画だった。
GWを利用して観れるだろうと高を括りまたまた…
『偽りなき者』『光のほうへ』の脚本家のトビアス・リンホルムが監督、脚本を手掛けたデンマークの戦争映画。
判断ミスにより罪なき民間人が犠牲になってしまい、裁判にかけられる主人公。
判断ミス?っ…
2016年,デンマーク
監督:トビアスリンホム
事件は会議室で起きてんじゃねぇ
って言ってやりたい
敵の攻撃を受けた負傷兵を救うため、爆弾投下を命じた上官。
しかし不運にも、そこには民間人達が.…
勧善懲悪でもなく敵と味方、自分と仲間の死に直面した人間の判断、そこから起きてしまう悲劇は倫理というもので判断仕切れないものだと思う。
主人公の奥さんの考え方は正直好きにはなれなかったがそれ以上に主…
アカデミー賞で外国語映画賞候補になった作品をようやく見たが、確かにその評価に値するものだったと思う
主人公は切迫した状況から軽率な判断を下して、ある事件を起こしてしまうが、確かにあの危機的事態では…
ズシンと重く考えさせられる作品
特に法廷シーン
戦地に赴き即断しなければならない状況の時に、この判断が法に触れるとか後々に法で裁かれるかもしれないなんていちいち考えられないだろうにな
と思った
…
戦争映画であり、裁判映画であり、ヒューマンドラマでもありで、緊張感が半端なく
重くのしかかる映画だなぁと感じました。
考えさせらますね。。
主人公の立場になってたら。。
「プラトーン」「シン…
自分だったらどうしていたか?を考える。
『ハドソン川の奇跡』でもそうだが、その場にいなかった人は、冷静な判断が出来る。追い詰められている人間の判断を外の人間が問えるのか?
でも、この映画の主題はそう…
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