展開が急すぎて話しの流れについていけなかった。次の展開を楽しむことが出来なかった。ちょっと苦手。
もはやラストがどうなるのか?なんて興味もなくなりボーッと観てたら、棺桶のシーンで目が覚めた。びっくり…
2018/07/29 テアトル新宿
『菊とギロチン』
大正ロマンが最高な青春群像劇。
何よりその熱量ッ!!
圧倒的ッ熱量ッッッ!!!!
混沌の時代やそれに翻弄される人々がシュールで笑ってしまう…
生まれてこの方、自分自身の倒錯したフェミニズムは更新と刷新、そして模索の連続だったと自覚している。
そして、いまだに女性とどう向き合うのが正しいことなのか、その正解には至ってない。
昭和40年、戦後…
キャラクターが持ってる感情のエネルギー量がすごいのは伝わってきたけどセリフは三割くらい聞き取れなかった。
人の暴力性みたいなのが突然表出したときにハッとするというかゾッとするというか・・・みたいな感…
『64-ロクヨンー』『有罪』など、近年、大規模公開作品でスマッシュ・ヒットを連発している瀬々敬久監督。彼が構想30年を費やし、クラウドファンディングなどを駆使してようやく制作までこぎつけた本作。最…
>>続きを読む上映時間が三時間以上あるうえ、重厚な内容なので、気持ちと体力に余裕があるときに見てほしい。
想像以上の青春群像劇だった。閉塞感に溢れ、徐々に戦争へ向かおうとする日本の若者たちの正に、「生きる様」が…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎