TIFFにて。
「菊とギロチン」
テアトル新宿での上映には間に合わなかったからTIFFで観れてやったー🥳✨
映画全体からスクリーンを越えて降りかかる熱量の塊。
演技には荒削りな面もあったけど、その…
大正時代のアナキスト集団と女相撲の話。
是々監督が30年間温めたテーマということで3時間以上にわたる超大作でしたが、全く飽きなかった。
女性と朝鮮人への差別があまりにもひどくて、息がつまる。
今…
大正末期、革命を企てるギロチン社と力強く生きる女相撲たちが差別のない世界を求めて各々で戦う話。
とにかくひとりひとりの演技が凄まじい。
顔と顔がとても近い距離でぶつかり合ったり、気迫溢れる声。
…
エネルギーが爆発している..
最後の不完全燃焼感は否めないけれど、その時代、何かを変えようともがいていた人達がいたんだなと..。
登場人物を観ていると、堪らない気持ちになります。
淡々と映画を観て…
山形国際ムービーフェスティバルで鑑賞!(11/10) 3時間9分という超長~い映画、舞台挨拶に立った瀬々監督が自身のデビュー当時から、約30年も構想し続けていた作品で、熱い想いを語っていたのが印象的…
>>続きを読むYMFで鑑賞しました
圧倒されました…
普段は自分から観ることのないタイプの映画でした
大正時代、女性が虐げられて生きていくことが今よりもずっと辛かった時代に、自由を求めて戦う女力士たちの姿が心につ…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎