メル・ギブソン監督の新作、「博士と狂人」公開に伴って、世評の高かった本作のレビューを再掲。初出時は、一桁の方しかご覧になってないので、お許しを。生粋の天邪鬼、開明獣の壊れた頭でのレビューゆえ、これま…
>>続きを読む新作から2回目の鑑賞。
感想は多分同じで戦闘シーンまではかなり良い。しかし戦闘場面は違和感しかないです。例えば、HBOのドラマシリーズ The Pacificは、変と言われる所もありますが、沖縄戦の…
沖縄戦を描いた映画を観るのは初めてでした。
沖縄戦は日本の戦力約11万6000人に対し、アメリカは約54万8000人。
この数字からして、日本が圧倒的に不利なことは見て取れます。
それでも日本軍は約…
沖縄上陸までの前半は正直キツかった。主人公がすごいニヤニヤしているのにも嫌悪感があったし、女性への接し方も気持ち悪い。志願しておいて「銃に触らない主義です。でも軍は辞めません。」も迷惑以外の何物でも…
>>続きを読む第二次世界大戦、戦いの最前線でただ1人武器を持たずに戦った男の実話。
感動は特にしなかったけど、戦争の悲惨さはよくわかる映画でした
こんなに人がゴミのように死んでいく戦場で、どうやって敵味方の区別…
(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016