2020/1/11アマゾンプライムにて鑑賞。
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タイトルがとても意味深で劇場公開時からずっと気になっててこの度やっと鑑賞できました。
そして意図せずまたナチスものになってしまいました笑w
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このレビューはネタバレを含みます
啓蒙は未だ/今こそ有効である
エンタメ性に欠けるという批判は、だから裏返しに刺激的な陰謀論を待望してしまっている。ヴィランの活躍が物足りないって?無理せず、マーヴェルでも見てろ。
リップシュタッ…
歴史とはなんぞやを考えさせられる。声があったから、たまたまそれを残す人がいたから、それを大事に育てた人がいるから、歴史的事実は歴史的事実になりえるんだと思った。
表現の自由についての発言「何を言って…
映画は戦争を凝視する
ホロコーストのガス室の扉が右だったか、左だったか?
それを間違えたら、ガス室の存在も無くなる???
歴史的事実を捏造し、
自分の都合のいいように解釈し、
政治的思想に合わせ…
その凄惨さと、非人道的な原告の発言への怒りと、何度も感極まってないてしまった。
ホロコーストを前にして、自分が人間らしくあれるかどうか。良心を持てるだろうか。
アウシュヴィッツを題材にした作品と対…
ホロコースト否定論者については知ってたけど、このような裁判がかつてあったとは知らなかった・・・
歴史の歪曲については、日本人として考えさせられました。
イギリスに推定無罪がないってのはちょっと衝撃…
リチャードの人間性に痺れた。
弁護団がみんなスマートな人たちで観ていて気持ちが良かった。
ピーターペティグリューはどこでも悪者だなぁ…
この裁判が結構、最近だったことも驚かされた。
ネオナチとか人…
リップシュタットvsアーヴィング事件
実際にあった裁判を元にした映画📽️
ユダヤ系米国人リップシュタット教授はホロコースト研究者
英国人アーヴィングはドイツ、ヒットラー研究及び歴史家
アーヴィン…
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