劇作家・詩人のオスカー・ワイルドの晩年に焦点を当てた作品。スキャンダラスな作家としての一面も有りつつ、手掛けた作品の何と頽廃的で哀しい事か。私の好きな『The Happy Prince and Ot…
>>続きを読む出獄後を中心に描いているので下降線を辿るストーリーは重く暗いものになっている。
本作では原題からも分かるように童話「幸福な王子」をストーリーに絡めて同性愛を中心に持ってきている。
童話を上手く使っ…
ルパート・エヴェレットの歌が上手い。
もっと聴いていたいと思った。
オスカーワイルドについては、全然知らなかったんですが、とにかく思う事は時代が違えば堂々と伸び伸び生きれたろうに…。
辛い。
聖トリ…
オスカー・ワイルドがアナザーカントリーの美しいべネット(ルパート・エヴェレット)だと全く分からなかった。しかも監督脚本も手掛けてる。
ボジーもロビーもフランスの若者達もイタリアの若者達もみんなハンサ…
同性愛者として投獄された後、フランスやイタリアに移り住んだオスカー・ワイルド晩年の日々。映画は貧困と失意の中、愛に飢えた彼が自ら孤児に語る「幸福の王子」に重ねられている。かつて才能と愛を捧げた英国や…
>>続きを読むルパート・エヴェレットといえば ソ連との二重スパイ "ケンブリッジ・ファイヴ” の パブリック・スクール時代を題材にした アナザー・カントリー
1984年の作品で、パブリック・スクールも 同性愛に…
2017年🇬🇧エリザベス女王が5万人の同性・両性愛者に死後恩赦を与えますた(´・∀・`)✨その中に含まれる➡︎)劇作家・詩人オスカーワイルドの晩年を愚かしくも滑稽に=人間臭く描いた伝記の良作👍🏻(も…
>>続きを読むiTS 新着をチェックして発見。日本語版出てよかった…。ルパート・エヴェレット監督・主演の執念と執着を感じるオスカー・ワイルド最晩年の伝記。男色家として投獄された後の美しいほど惨めな暮らしを醜く太っ…
>>続きを読むビデオスルーだったので配信で見た。
使い古された題材だけど、晩年にスポットを当ててるのは良かった。
ロバート・ロスとの関係も、なかなかに濃いよね。友情というにはロスが入れ込み過ぎてる気がする。ひょっ…