素晴らしかった
あやかがゆっくり時間をかけて成長していく姿が彼女自身の目の奥から、表情から、感じられた
後から聞くと本当に1年間かけて撮影されたみたいで、髪が伸びていったり顔つきが変わっていく様…
観れて良かった映画!
生きづらさを感じたときにまた観たい。
親と性格のタイプが違うと、親には自分を理解してもらえないと思ってしまう感じや親が嫌になってしまう気持ちに共感した。
彩花とおはぎ名人の…
誰と比較するのでもなく、自分にとっての丁度いいペースの進み方を見つけよう。
貴方は貴方しかいないのだから。
どこまでも優しい映画だった。
自分らしく生きていける場所を見つけた彩花のラストの表情がとて…
学校に馴染めない少女が春夏秋冬巡る季節とともに少しずつ成長していく様子を四季折々の美しい風景とともに丁寧に描いている作品。
余分なセリフは排除して、表情、仕草、描写、雰囲気でその場面場面の登場人物た…
泣いちゃったのは、太見のおばあちゃんに会って「〜しなきゃいけない」「〜でなきゃいけない」とかまわりの要素も含んだ心配じゃなくて、ただただあやか自身を心配してくれてたからなんじゃないかな
お母さんから…
キム・ギドク『人間の時間』を見た直後にこれかぁと。振り幅が大きい。あれも映画、これも映画。あらためて映画は奥が深い。
ベタな話ともいえる。心を閉ざし、他者との関係をうまく築けない都会の少女が、田舎…
主人公の気持ちが痛いほど分かるんです…。嫌われるのが怖い、奥手になっていたら陰キャ扱いされ学校に行くのが怖くなる…。この気持ちが本当に共感でして…。このもどかしい気持ちをはっきり描いてくれた時点でこ…
>>続きを読む不登校の主人公は新しい環境に馴染めず最初は戸惑っていたが、徐々に表情が変わっていく様がとても良かった。
ヒロインを演じている南沙良の演技が自然で可愛らしい。
何か大きな事件が起こるわけではなく穏や…
大好きな、大切な邦画がまた1つ増えた。
1シーン1シーン丁寧に作られているのがすごく伝わってきた。
キャラクターの発するセリフ一つ一つにしっかり心が宿っていた。
特に好きなのは丘のベンチでのシー…
©「もみの家」製作委員会