過酷、冷酷、悲惨、凄惨、壮絶。
ひとをものとして扱うとこうなるのだろう。
主人公もひとをひととして扱うことを忘れてしまう。
観たくないけど観ておく映画。
一度に見切れず細切れで観ても、モノクロの映…
ホロコーストから逃れる
1人のユダヤ人の少年
逃れる途中にさまざまな人たちから
酷い扱いを受ける
これがもうホントに酷い
少年に対してだけでなく
様々な虐殺シーンがででくる
酷すぎて途中気持ちが悪く…
第二次世界大戦期の"普通の人々"や社会的マイノリティーによる"悪"に焦点を当てた一作。とはいえ、露悪的な見せかたではなくてよかった。モノクロなのにかえって豊か。個人的には、タイトルは原題の英訳"Th…
>>続きを読むフィルマを初めて4度目の年末年始を迎えることができました。
⛄️年末年始は長編祭りseason4⛄️
ヴァーツラフマルホウル作品。
The Painted Bird
鳥に色を塗るお話。
色を塗ると…
かなりの鬱映画で映画祭で退出者が続出したということで手元にありながらも中々観ることが出来ずにいました。落ち込んだ時は悲しい映画を観たいタイプだけど、これはその度を遥かに超えているというか、これまでの…
>>続きを読むなんとなく(←コレが大事MAN)『第二次世界大戦時に迫害される👦🏻ユダヤ人BOY』のサバイバル地獄放浪記📽✨舞台の国etcを特定されないよう一部の台詞に人工言語『エスペラント語』を使用したり📚寓話性…
>>続きを読む【僕は、生きて、家に帰る】
やっとこちらで上映、鑑賞しました。
皆さんのレビューでどんな内容か、ある程度分かっていたので、心積もりして鑑賞しましたが、衝撃的なシーンがいくつもあり、度肝を抜かされま…
監督はこの作品のテンポを「流れる川の速度に設定している」と言います。
観客はまさにその”川の流れ”にただ身を任せ、嫌というほどにじっくりと、少年とともに地獄の舟旅をすることになります。
それは暴…
全編モノクロで子供(主人公)とそれに関わった人物とのそれぞれ短編集的な感じだった。暴力、迫害、性的なものに強制的にさらされる ずっとどこかの辺境の地での偏った思考の物語かと思っていたのに戦争の話だっ…
>>続きを読むセリフを最低限にしているからか、ただでさえ長い作品がもっと長く感じた。
少年が転々としていく中で出会う人が酷い目にあったり、酷い目にあわされたりと辛い出来事ばかりで気分が滅入ってしまった。
20…
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