ようこそ、革命シネマへ/木々について語ること ~ トーキング・アバウト・ツリーズに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ようこそ、革命シネマへ/木々について語ること ~ トーキング・アバウト・ツリーズ』に投稿された感想・評価

シネヌーヴォ、シネマート支配人トーク付回
事前情報全く入れてなかったから正直思ってた映画と全然違った。
映画は発禁処分となったスーダンで地域の人々に映画を、映画館をと立ち上がった元映画人の4人の御爺…

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スーダンについて、何も知らないな…と、
改めて実感しました。
やたら古い映像だけど、ぜんぜん生まれてたし。

独裁政権が第3次とかまで続いてて
あんな小さな子供が働いてて
街中には女性があまりいなく…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『ようこそ、革命シネマへ』鑑賞@第七藝術劇場。スーダンで映画館復興にかける老映画人たち。老境に入って動作も緩慢だが、その前向きさ、男同士の仲間感が羨ましいくらいだ。映画文化が途切れるとはどういうこと…

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ス

スの感想・評価

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タラのジャンゴ上映を目論んでることは知ってたから、この映画で「映画館で映画を観る喜び」を知るのか!最高だな!という感想を持つ気分で行ったら、思ったより苦いラストだった。

ブレヒトが犯罪だと言った「…

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おさる

おさるの感想・評価

3.1
画になるオヤジたち。

革命の語感とは程遠いのろのろ具合でシネマづくりは進む。もうちょっとガンバって欲しいと思うが、オヤジたちには体力の限界か。

スーダンという国を多少体感できたかもしれない。
Dick

Dickの感想・評価

4.3

●1989年、クーデターにより軍事政権が成立して以来、表現の自由は奪われ、映画産業も崩壊してしまったスーダン。本作は、そんなスーダンで、映画館の復活に立ち上がった元映画人の4人の老人たちの活動を追っ…

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kamuro

kamuroの感想・評価

3.6

映画館がこの世からなくなってしまったらどうなるんだろう?
映画館のない人生なんて味気なさすぎるしありえないけど、そんなありえないことがスーダンではありえてしまっている。

静かに、淡々と、軽妙に、で…

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shibuya

shibuyaの感想・評価

4.0

言論弾圧のため何十年も前から映画館を閉鎖されているスーダンで、また映画を上映しようとする、かつて国を代表する映画監督であった老人たちの話
この映画を映画館で見ることができる自分は本当に幸せなんだと思…

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「勇気のある」でも「厳しい」という感想の一本だった、明るい流れと裏腹に厳しい現実があっさりと訪れ、あれっという着地で映画自体は終わる、でもあの4人は悲しいけど明るく前向きであきらめないんだろうという…

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トール

トールの感想・評価

4.0

20200725横浜ジャックアンドベティ 80点 長年独裁政権と民主政権が繰り返して、映画文化が衰えたスーダンで、それを復活させようと頑張る元映画監督のおじいさん4人の奮闘ドキュメンタリーです。映画…

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