第2次世界大戦下のフランスが舞台。レジスタンス活動に身を投じていたパントマイムアーティストのマルセル・マルソーを描いた作品。まさかのパットン将軍が語り部。
残虐描写は直接的には描かれていないけど、…
【んーもうちょい】
いちばん残念なのはマルセルのパフォーマンスに「オオッ!」というものが感じられなかったこと。
期待しすぎたのかもしれない。
ナチスによる子供達の大虐殺は悲しく許せない事件だ…
マルセル・マルソーにこんな過去があったなんて知らなかった。びっくり。
当初はいささか自分本位というのか、かたくなに「自分の表現」を探求するタイプだったのが、迫害を逃れてきた子供たちと出会うことで、…
冒頭からずっと続く嫌な緊張感で疲労困憊。緊張の演出が多いと感じてしまった。あの頃の異常さや厳しさを感じる必要はあるし、直接的なグロい描写は抑えているし、演出過多とも全く思わないが、観終わって残酷さや…
>>続きを読むセガールのシリーズものではない。
ユダヤ人を迫害するナチスに支配されるドイツフランス。
パントマイムで子供たちを楽しませたり助けたり。自分達も逃げながら。
明るさもある入りで、カメラワークも面白い場…
ナチスからユダヤ人を救う話。
もう、その手の映画はいくつも作られてきているはずだが、未だに映画化できるような史実が残っているとは。それだけ悲劇と英雄が多く生み出された時代だったということか。
…
深い悲しみと感動の残る作品でした。
マルセル・マルソーのパントマイムが何故あんな形になったのかがうかがえます。
このレビューでは、ジェシー・アイゼンバーグのマイムに関してのマイナスの記述がありますが…
「マルセル・マルソー=パントマイムのうまい人」という薄い知識しかなかったが、この映画を観ることにより彼の出自そしてナチスの猛威が吹き荒れる中での彼の信念を改めてはっきりと知り理解する事が出来た。脚色…
>>続きを読むジェシー・アイゼンバーグと実話というのに惹かれて鑑賞
最初から辛いシーンだったけど目が離せず最後まで見入った!子供と接するシーンはほのぼのと面白かったけどはそれもつかの間殺害されるシーンはやっぱり辛…
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