家の中から戦争を見続け、その一部でありながら一部となれない展開は伝説のクソ映画ジョジョなんたらに通じるものがあるが、あんな映画と比べるのも失礼なほど怒りと哀しみに満ちている。苦手なポランスキーの中で…
>>続きを読む「そうよ。彼らにはショックよ。想像もしてなかったから。ユダヤ人が反撃するなんて誰も考えなかった」「でもムダだった」「何ですって?なぜそんなことを。彼らは誇り高く死んだのよ」誰が無駄死にだと言えようか…
>>続きを読む先日関心領域を見てホロコーストについて本は読んでるけど映像作品ではほとんど見たことないな〜と思ったので実話ってことだけ知った状態で見た。
想像を絶する状況で終始フィクションであってほしかったけど、フ…
戦争ものは精神削られるからあまり見ないようにしてきたけど、やっぱり辛い。
いっそう殺されてしまった方が楽なのではないかと思うような生き地獄。
射殺されるより車椅子ごと殺されるシーンが1番キツかった。…
47本目
激重映画なこともあり、時間をかけて細かく観た。「縞模様のパジャマの少年」もWW2の渦中を描いたトラウマ系映画であるが、あれは言葉が出なくなるという系で自分が「今は誰も話しかけてこないで系…
表現するのが難しいですが、心に重く残りました。
罪のない人が、ただ違う人種だからという理由で、殺される。本当に馬鹿らしい。
毎日のように家の目の前で人が死んでいく。
怯えながら、食糧もない中なんと…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.