後世に語り継ぎたい作品。全体的にダーク、シリアスな物語だが、戦場の人間模様がよく分かる。イーストウッド監督が硫黄島を日本兵の視点から描いており、周到な取材・調査をもとに緻密な描写が行なわれている。同…
>>続きを読むごりごりにギャン泣きした。
戦争の悲惨さを、映像で目の当たりにするのはとてもとてもつらくて目をふさぎたくなるけど、こんなことが実際に起こっていたと思うと考えさせられるなあ。主人公はパン屋さんをしてい…
2020年 鑑賞
クリント・イーストウッドさん監督作品集中鑑賞(一時中断をはさみ)第3弾。太平洋戦争・硫黄島の戦いの日本視点の作品。
劇中の栗林忠道陸軍大将の手紙は、彼の手紙を後にまとめた「玉砕総指…
クリント・イーストウッド監督作品
硫黄島からの手紙
第二次世界対戦における硫黄島の戦いを日本視点で描いた作品です。
生きて帰りたい…国のためにはそんなことが許されない彼らの奮闘ぶりには涙せずには見…
昔ちょこっとだけ見たことがあった映画なので、最初から最後まで見るのは初めてですが、
結構ゆっくり時間が経過していく作品だなと感じましたw
劇中では、数ヶ月の時間が過ぎているようですがw
海外の方が作…
みんな虫けらのように死んでいった。手榴弾を抱えて、虫けらのように死んでいった。
決して、戦争賛美の映画ではない。
手榴弾で集団自決するシーンは、鳥肌が立った。
実際の戦争では、もっと惨たらしい死が…
2007年1月劇場で。
141分さすがに長い。
この映画の前に公開された「父親たちの星条旗」を観てから観るべきやったかも。
これ見よがしなメッセージをグイグイ押し付けるようなタイプの戦争映画でもなく…
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