柳永二郎が出演・監督する映画 167作品 - 5ページ目

柳永二郎が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。大冒険や、連合艦隊司令長官 山本五十六、丹下左膳 こけ猿の壺などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

本日休診

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.7

あらすじ

戦争で一人息子を失った三雲医院の八春先生(柳永二郎)は甥の伍助(増田順二)を院長に迎え、戦後再出発してから丸一年の記念日、伍助はこの日看護婦の瀧さん(岸惠子)たちと温泉へ出かけて行き、三雲…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

最初に大事なことだけを言います。三國連太郎が可愛い。以上! 井伏鱒二の同名小説が原作だが他にもいくつかの短編も取り入…

>>続きを読む

1952年モノクロゆるっと邦画 井伏鱒二原作だそう♪ お医者さんと患者さん。 それを支える人々。 各々の痛み、悩…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

溝口健二監督作は、「雨月物語」しか観たことがなかった。そこで国際的にも評価されている本作に挑んでみた。井原西鶴の原作は…

>>続きを読む

黒澤明の「羅生門」のヴェネチア国際映画祭での金獅子賞に刺激された溝口監督が作った、渾身の一作。 主演の田中絹代は、1…

>>続きを読む

白痴

上映日:

1951年05月23日

製作国:

上映時間:

166分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

日本映画界の巨匠・黒澤明監督作!――― 痛ましい戦争体験のショックで、亀田欽司は“白痴”と呼ばれる病気になり、惨めな姿で復員して来た。その復員船で金満家の跡取り息子・赤間伝吉という男に知り…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

作品がどうのじゃなくて、いやもう俺の人生に爪痕残したよ。マジで。 まず初めにプレゼンする際に白痴のイントネーションが…

>>続きを読む

政治権力の傀儡にされている厭人家の女性(原節子)が、戦争体験により白痴化した青年(森雅之)とヤクザ者(三船敏郎)の狭間…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

し〜ばし〜わか〜れを〜♪木立の中で小畑が歌うMVはじまりで楽しすぎてウキウキ。高原の療養所に馬車で水島がやって来る。カ…

>>続きを読む

中川信夫が、「怪談映画の名手」という語彙にとどまらぬ多様な表情をそなえた真の意味での映画作家であることは、もはや常識と…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

新文芸坐の橋本忍特集にて鑑賞。 平手酒造てタイトルからするとお酒屋さんの話か何かかなて想像してたけど、結核を題材にした…

>>続きを読む

この時代(物語の舞台というより1951年)の男の意地みたいなものって現代を生きる男としては理解はできるけど全く共感でき…

>>続きを読む

銀座化粧

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.7

あらすじ

女手ひとつで息子を育てるため、銀座で女給として働く雪子。時折金の無心にやってくるかつての情夫と縁を切り、新たな亭主を得ることを考えたりもするが、いつも想像に終わるのだった。そんなある日、雪…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎敗戦後銀座女給の生き残り戦略と女子会トーク 1951年 新東宝 モノクロ 87分 スタンダード *ホワイトノイズあ…

>>続きを読む

女手ひとつで息子を育てる雪子は銀座のキャバレーを任されている。 1950年代に生きる【女】の形を成瀬ならではの視点で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【若山セツ子を見る映画】 昭和20年代も半ば過ぎのモノクロ映画。 恋人である売れない男性歌手を支える健気な女性。やが…

>>続きを読む

ふたり隣同士の部屋、待ち合わせて帰ってチューしてそれぞれの部屋へ。んなわけねーだろだけどあのアパートの造形や雨降る窓か…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 松本清張以前の贈賄者サイドのあれこれ、舟橋聖一による社長に追及の手が伸びる前夜から控訴断念に至るまで。  そんな渦中…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1951年 大映京都 モノクロ 93分 スタンダード *ホワイトノイズ多く聴き取りにくい部分多し 溝口健二が巨匠の一…

>>続きを読む

■谷崎潤一郎氏原作「芦刈」、溝口健二監督作品〜🎬■     谷崎潤一郎氏の原作「芦刈」を読んだことはないが、読んだ方の…

>>続きを読む

大利根の夜霧

上映日:

1950年11月18日

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

-

おすすめの感想・評価

男は師のために刀を打つ。やがてその刀は男が思いを寄せる女が敵討ちをするために。やがて武士の時代は終焉を迎え、男自身が刀…

>>続きを読む

 溝口作品である『浪華悲歌』が公開された36年と言えば、皇道派青年将校による軍事クーデター「二・二六事件」があり、その…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

☑️『五重塔』(4.0)及び『新道』(2.9+3.0)▶️▶️ 映画史に特筆されてる形跡もなく、戦時中…

>>続きを読む

腕は超一流だが口下手でぶっきらぼうな大工の主人公(花柳)と彼の師匠で主人公の父親から教えを受けた大工(柳)が、谷中の由…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

泉鏡花の原作を成瀬巳喜男監督が映画化。戦時中、当局の統制により芸道ものが隆盛した中の作品のひとつ。1943年の作品。 …

>>続きを読む

弥次喜多おたくの鏡花の道中ばなしおもしろさで、あれなんだかきいてた幽玄とギャップが?…大丈夫です! 荒磯にて恋し恋しや…

>>続きを読む