柳永二郎が出演・監督する映画 167作品 - 4ページ目

柳永二郎が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。大冒険や、連合艦隊司令長官 山本五十六、丹下左膳 こけ猿の壺などに出演。
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葬式で人が集まる親戚ワクワク。司葉子にフラれて白川由美とかどれだけ贅沢なんだよ!@ラピュタ阿佐ヶ谷

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平氏の打倒を掲げ戦を勝ち抜き京へとなだれこんできた義仲(長谷川一夫)、だが都の院や関白たちからの評判は著しくなく思うよ…

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平清盛亡きあとの源平合戦の物語。 大映映画のカラー大作。 製作は永田雅一であり、永田雅一製作映画は本当に金をかけた作…

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序盤の入りは圧巻。砂庭の見せ方は『雨月物語』と双璧。 切腹の順番を知らせる侍の緊迫した歩みが燦々と照らされた廊下を過…

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いまだに現役、中村嘉葎雄(当時は賀津雄)が松竹で主演した作品。 赤穂浪士の中で身分の低い足軽の若侍・矢頭右衛門七を主…

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大河ドラマの短縮形のような感じもするが、時代の激変期で激しく生き抜く人々の姿をダイナミックに描き、見応えのある歴史大作…

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監督 溝口健二 原作 吉川英治 主演 市川雷蔵 撮影 宮川一夫 大映カラー總天然色映画 屋外ロケ、膨大なエキストラ、…

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樋口一葉×美空ひばり×五所平之助という異色の組み合わせに期待していたけれど、あまり面白くなかった。演出や俳優云々ではな…

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以前、ジャック&ベティで観た時はボロボロのフィルムで見辛いものだったが、さすがは国立映画アーカイブ、状態は良好で文…

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デブキンも金持ちのタモツくんはじめかわいい雪国ルックのこどもたちにうろうろ家畜たちねずみにねこ。素晴らしすぎるロケーシ…

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55年大映。和田誠川本三郎瀬戸川猛資『今日も映画日和』の中で川本が傑作と評価していたので中古品のDVDを購入してみた。…

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菊池寛原作。昭和13年の山本嘉次郎版に続く2度目の映像化(両作とも主演は長谷川一夫)。昭和30年。森一生監督作品。元禄…

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長谷川一夫。京マチ子を苦しめ、香川京子を苦しめ、何て罪な男なのか。白黒であり、化粧してる影響があるかもしれないが、あれ…

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☑️『丹下左膳 こけ猿の壺』(3.4p)及び『大人は分らない 青春白書』(2.8p)▶️▶️ 名監督といわれる人々…

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君の名は 第三部

製作国:

上映時間:

124分

配給:

3.5

あらすじ

北海道での再会もつかの間、アイヌ娘・ユミの激しい春樹への愛、そして眞知子の夫・勝則の非情な仕打ちに、再び引き裂かれてしまった眞知子と春樹。しかし、東京に連れ戻された眞知子は、勝則との離婚請…

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◎元祖日本のメロメロドラマ 今観ると色々キツい 第二部を配信で観てから、一年以上経ってから完結編を観た。 *1 h…

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終わった。終わりました。長かった。 末娘の卒園式前日の夜、一気に観てしまって結果的にオール。120分×3本。 みっつ…

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GHQの占領政策が終わって初めての忠臣蔵で大作ですね。先代松本幸四郎は、この後また大石蔵之介を東宝でもやる。しかも長時…

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あんま面白くない。最序盤の刃傷事件がピーク。監督・脚本が衣笠×主演が長谷川一夫のコンビ。 『甲賀屋敷』と違って『鉄火…

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スカパーにて。タイトルの“お夏”が美空ひばり。“清十郎”が雷蔵。 江戸時代の米問屋の娘のお夏は、店の手代で誠実な働き…

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◎敗戦9年目13年早い「日本のいちばん長い日」 1954年 新東宝 モノクロ 102分 スタンダード *少々ホワイト…

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「日本の一番長い日」(1967)の原型。終戦時の「宮城(きゅうじょう)事件」を描いた初の映画。ハリウッド帰りの阿部豊監…

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中村登監督ええなぁ。ラストシーンもええなぁ。 島津保次郎監督の『家族会議』も素晴らしいが、中村登監督もなかなかどうして…

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ミッドウェイ関連作品が気になり、鑑賞。 [あらすじ] 第二次世界大戦下、日本海軍の中心として多大な活躍を残した山…

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今年は、広島に原爆が投下された75周年目。そんな日に見たのが本多猪四郎監督、特撮は円谷英二という次の年にゴジラを生み出…

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君の名は 第二部

製作国:

上映時間:

120分

配給:

3.5

あらすじ

めぐり逢いの東京、情熱の鳥羽、そして別離の佐渡へとさまよったふたりの純愛。この第2部では雄大な北海道へと舞台は移り、眞知子と春樹の波乱のドラマはなおも続いていく。心ならずも他の男と結婚して…

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◎元祖日本のメロメロドラマ 今観ると色々キツい 第一部は京都文化博物館フィルムシアターの実写で観ることができたが、連…

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胸の鼓動が高まった状態のまま第2部に突入しました! メロドラマ特有のドロドロ劇はさらに進行してゆくのでした。 真知子…

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『午後の遺言状』新藤兼人監督がモーパッサンの同名小説を翻案した作品。ブルーリボン賞では父を演じた進藤英太郎が助演男優賞…

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半分ほどカットされた再公開版(唯一現存しているバージョン)での鑑賞だったので話は飛び飛びになっているし後半はサブキャラ…

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 ざっと8年の無沙汰の末の再会であろうに、熱海の停車場で伴と澄子のずいぶんと明朗で淡やかな様子があとあと気になった。 …

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まだ純情な頃の桂木洋子もいい。高峰三枝子と若原雅夫がもしかして結ばれるかもしれないと期待させておいて、ふたりの女の芯の…

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お茶漬の味

上映日:

1952年10月01日

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎の野心作。 戦時中に検閲当局から却下された脚本を改めて取り上げた因縁の作品だけあって、ユーモアが見事に織り交ぜられた秀作となっている――― ふたりは倦怠期を迎…

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フィレオフィッシュが宙を舞った。 3人で飲んでいて、もうこのままうちに泊まりに来いと友人夫婦が言うのでお邪魔する事…

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記録用 小津安二郎監督作品。 「ヴァージニアウルフなんか怖くない」の感想を書いたばかりなのにまた似たような内容の物語…

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今だとホラーにも見える。 襲われる側から見れば、正に不気味なホラーであろう。 権力を傘に主人公をいじめた男たちが、ブチ…

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次々と繰り広げられる広々とした武家屋敷(江戸時代の江戸における住居の土地の割合は八割が武士、残り二割が町民と本当に大き…

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「かわいそうな人たちがただただかわいそうに終わる話を見てカワイソー、カワイソーとシ◯る趣味はない」という曲げようのない…

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※ ☆☆☆☆★ 日本映画栄光の1952年〜1954年。 この時代が如何に凄かったかかはこの作品がキネ旬ベストテン入…

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