三木のり平が出演・監督する映画 213作品 - 6ページ目

のり平のゆる喜劇かと思いきや、いやまったくそうなんだけど、シンプルで静かな画面、間も含め、情緒的な香る作品でほころぶ。…

＜撮影監督三浦光雄＞特集からの一本。 香川京子出演作のなかでは最も異色といわれるが、たしかに『東京物語』『ひめゆりの…

モノクロ映画、家族ドラマ 出演者、森繁久彌、香川京子、山田五十鈴、浪花千栄子、萬代峰子、三好栄子、南悠子など 【内容…

シチュエーションコメディを主体とした社長シリーズの中で渡辺邦男監督の本作は、スラップスティックな演出が施され森繁久彌の…

お目にかかれないと思っていた社長シリーズ幻の第3作『へそくり社長』。 今月、来月とシリーズ全作品DVD化により観ること…

続編というより本でいえば前作と本作で上下巻のようなつくり あいかわらずボーッとみていたが、どういうわけかこちらのほう…

☆「虻蜂座」について 昭和29年(1954年)11月。 有楽町の東京ヴィデオホールにて、「虻蜂座」の旗揚げ公演がおこ…

脚本キノトール・三木鮎郎・小野田勇。四国に左遷された新聞記者森繁が、平家の子孫である令嬢紫千鶴と結婚する羽目になり、新…

正編のみ鑑賞。「社長シリーズ」第一作。正確にいうと、この前の源氏鶏太原作の「三等重役」がルーツではあるのだけれど「森繁…

映画のキャッチコピーは「女房はコワイ! 浮気はしたい! 賞与（ボーナス）へそくる三等社長!」 とんでもない傑作喜劇だ…

"拝啓　僕の夜の机の人へ" 56年作。ゴジラの本多猪四郎監督、『浮雲』の水木洋子脚本、そして製作が日本大学芸術学部の…

以前ここにも投稿したが、私の高校には定時制と通信制が両方あって、全日制の私と彼らの３人は同じ机を共有していた。そして、…

1955年製作公開。原作菊田一夫。脚色柳沢類寿。監督佐藤武。 2023年元旦。VODで観る。軽い喜劇をと思って、でも…

ビキニ環礁の水爆実験や、顔を黒塗りして南方人を演じるなど、いまじゃ扱えないプロットがいっぱい。 いまからすると異色のコ…

フランキー堺(当時26)演じる猿飛佐助。 得意のスラップスティックなコメディで 色恋ネタを引っ張る前半。 腕はそこそ…

週末にかけ富山出張。 寒鰤は食べれず、富山ブラックラーメンは口に合わなかったが、念願のスパアルプスのロッキーサウナと天…

菅原都々子さん初めて見た！！ 月がとっても青いから〜をモノマネされる人が実際に歌ってる姿 曲は違うやつだけどね… …

昭和歌謡スター・近江俊朗が原案・製作・主演を務めた映画。 「僕が成功したばっかりに成功できなかった、僕そっくりの人」を…

タイトルにあるように数あるエノケン映画(喜劇映画)の一つ 日本の喜劇王と言われるエノケンですが出演作はほぼ見たことなく…

雪村いづみの桁外れなタレントに支えられて成り立ってた気もするオフビート具合、けどかなり資料的価値もあるカルト作品だった…

安西郷子生誕90年新東宝特集@シネマヴェーラ渋谷 当時のパンフのコピーがシネマヴェーラに飾られていたのだが、東京シン…

✔️🔸『鶴亀先生』(3.1)🔸『SUPER HAPPY FOREVER』(4.0)▶️▶️ 　この監督は多分堪能間違…

これはかなりの掘り出し物。 上原謙が、情けなく八百屋の宣伝プラカードをふらされてるシーンを見られるなんて… 浮世離れし…

森繁久彌が歌手を目指して岩手から東京に出て奮闘する。脚本岸松雄。温かい笑いと森繁・笠置シヅ子・新倉美子の歌にあふれた音…

昭和二十八年度第一回全日本観光映画コンクール最優秀賞受賞作品 製作　日本映画新社 ◯感想 2024/12/20…

時代を遡っての観光気分になれた。 「お伊勢さん」と三重県の観光の紹介ビデオ(でも映画)。 夫婦岩、海女、伊賀上野城、英…

花だ、スターだ、進軍だ！絢爛豪華スターのパレード！歌と笑と恋と涙流れるメロデー、若さに溢れる青春篇！・・・というような…

面白い！

〖1940年代映画：記録映画：劇場未公開：日本動画社〗 1949年製作で、労働組合が自ら製作した農家における米ぬかの再…