日本のおすすめ映画。日本映画には、鈴木伊織監督のそしてイスラの土となる~日系キューバ移民の記録や、おじいさんデビュー、人妻猥褻事件簿 露出投稿マニアなどの作品があります。
砂糖景気に湧くキューバに渡った移民第一世代の唯一の生き残りであり、映画『サルサとチャンプルー』で我々に忘れがたい印象を…
>>続きを読むネット弁慶のような地味系眼鏡妻のリアルとネットの性のギャップが何ともいえない。夫に抑圧され、夫のダメ部下にネットの性投…
>>続きを読む過去鑑賞。 なんか城定作品がいっぱい 追加されてる
高校卒業を機に役者を目指したものの、思うような結果を出せずアルバイトに追われる日々を送る晃介。そんな彼に、上京5年目にしてようやく大きなチャンスが舞い込む。東京から離れた田舎に住む恋人のい…
>>続きを読むシングルマザーの陽子とつきあう悠太は、今夜初めて陽子のアパートに泊まり、陽子の息子・大介と時間を過ごす。二人は結婚を決めたことを大介に伝えるが大介はそれほど関心がないようで…。夏の終わり、…
>>続きを読む野球部の飲酒問題を学校新聞ですっぱ抜く東大一直線の野口啓二。役名も芸名も同じなのでデビュー作か。ドラフト200万のエー…
>>続きを読む新兼×吉村公三郎コンビで松竹。池野成の音楽オープニングからちょっと重たくてぞくぞくさせる。身寄りのない未亡人嫁の津島恵…
>>続きを読む8mmカメラ越しのモキュメンタリー的な映像。強引な展開もあるがダメ人間達への賛歌は城定節に。
過去鑑賞
須田尊は上京して5年、いまだ出版には至っていない貧乏な小説家。ある日、たまたま立ち寄ったアンティークショップで、宝石のように美しい万年筆に尊の心は奪われてしまった。じっと見つめて動かない尊…
>>続きを読む山本舞香が持ち前の身体能力を活かして、ただただ商店街を走り抜けるショートフィルム。 ぶっちゃけ山本舞香のプロモーショ…
>>続きを読む元高校教師で現団地妻の宮順。笹笛の音色や万葉集、白狐の物語を絡めて辿る記憶の旅。宮順の名前は葉子。白鳥あかねさんが脚本…
>>続きを読む刑事・佐藤が失踪する。相棒の野村は佐藤の捜索を行う。同時に残忍な殺人事件が発生。事件を追う探偵・日原とシークレットエージェント・松野。元少年犯罪者・関や僧侶・内田など様々な運命が複雑に交差…
>>続きを読む言葉を選ばずに言うなら、決して一般にウケることはないであろう作品。しかし製作陣の熱意とメッセージ性に富む内容であった。…
>>続きを読む「十三下町映画祭」で 親から引き継いだ町の床屋を持て余している男(ちょっとむさ苦しい)、スキャンダルに襲われた推しへ…
>>続きを読む周りとの関係にモヤる在日中国人の美崎、ある出逢いから日常が色づき始める。 異国の地、日本で生活して5年の美崎は家族やクラスメイトとの関係にモヤッと感じている。 在日外国人学生に無償で自習補…
>>続きを読む悪名高い「ギロチン」国営諫早湾干拓事業。かつて「宝の海」と呼ばれた有明海はすっかりその姿を変え、漁業が深刻な打撃を受けた。漁業者たちは「諫干」こそが原因であると、潮受け堤防排水門の「開門」…
>>続きを読む古い家に住み続ける高齢の父親・春男に引っ越しの説得にきた息子の翔太とその妹の美沙。翔太が春男に物件の紹介をする中配達物が届くが、中身は春男も身に覚えのない子供のおもちゃ。春男の認知症を疑う…
>>続きを読む真夜中の広⼤な森の中で、⼥⼦⼤⽣・花⾳(かのん)は“マガイガミ”という化け物に遭遇していた。都市伝説で話題のこの場所に、友⼈の礼奈と肝試しに来ていた、その最中の出来事である。 礼奈の話によ…
>>続きを読むふたりの女性が拉致されたボーイフレンドを探す追跡劇。軽快な長回しの移動撮影が多用され、登場人物の得体のしれない寡黙な雰囲気が、独特な味を醸し出す。80年代当時としては貴重な女性目線の世界観…
>>続きを読むユニークな冒頭部分から、カメラは開発が進む1980年代はじめの新宿・代々木界隈へと。ふと出会った女子高生と、2人の男性。変わっていく3人の、緩くて優しい絡みあいは「自在に飛翔する空間感覚」…
>>続きを読むバレンタインデー、男は同じ塾に通うあの子にチョコを渡すことを決めていた。受験に受かればこの塾に来ることはもうないから。あの子に会うことも。