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可愛らしい響きのあるタイトルに惹かれて観ました。 3千年紀の最初の年（つまり2001年）。「今から10年前の私は荒れ…
ホウ・シャオシェン監督作品…2作目… 映像の好みは冒頭でほぼ決まります…もぉ好き!! …撮影監督リー・ピンビン… …
台北を舞台に、3組の男女の姿を通して、図らずも他人を傷つけながら生きる、都会人の殺伐たる生きざまを描いた一編。犯罪、いたずら電話、夫婦の不和、不倫といった都会ならではの事象を、鋭敏なタッチ…
1996年エドワード・ヤン監督作品。彼の作品の良さは事あるごとに伝え聞いていたので、期待していざ！鑑賞したのですが、め…
【FAKE 📸】 「女の子を映した数枚の写真」がまるでジグソーパズルを当て嵌めるような映画的仕掛けとなっている迷宮に…
都会で夢を追いかけていた頃、電車の中で出会った若い2人。その後、恋と別れを経験し別々の道を歩いていた彼らが、初めての出会いから10年後、偶然再会する。
2025年66本目 “ごめん“の一言は大切な人を失う前に ”愛してる“の一言はまだ間に合ううちに ONLY ON NE…
「そしてその道はすべて一つの座標で交わる」 お父さんの存在感が映画の最終コーナーで急に捲り、2人の恋愛物語よりも2人…
神秘の地・チベットの大草原。牧畜をしながら暮らす、祖父・若夫婦・3人の息子の三世代の家族。昔ながらの素朴で穏やかな生活をしていたが、近代化によって受け継がれてきた伝統や価値観は少しづつ変わ…
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アッバス・キアロスタミ、ウォン・カーウァイも絶賛したチベット映画の先駆者ペマ・ツェテン監督作品。 あまりにも素朴で日本…
チベットのペマ・ツェテン 監督が自身の小説を映画化。 "風船"をモチーフに、チベットの大草原に生きる羊飼い家族の日常と…
反射する暮色の街〈台北〉に、いま、生きている。女と、男と、少年── 人と混じり合えない少年。「ジョニーはそこにいますか？」という間違い電話を何度も受ける独り暮らしの女。そんな3人が孤独…
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「距離が近すぎると人は衝突する」 「人との距離が近すぎると愛し方も忘れる」 台北で一人暮らしをするシューは、ジョニー…
朝起きて少し作業を進めたあとにこの映画を観て、お茶を沸かしながらお昼ごはんを食べて、作業に戻ろうとしていたのにいつのま…
1982年に製作された当時の台湾映画界の若手監督4人による1960～80年代を背景に一人の少年が大人になるまでの四つの…
それぞれ違う監督のショートムービー全4話のオムニバス。 エドワードヤンは2話目の話、らしさあってすぐわかる。やっぱ最初…
音信不通な父が亡くなり、遺された母と娘たち。葬儀の下に集う女たちの心は… 【映画の建築紹介】 本作の建築テーマ… ＿…
台湾映画。 大きなレストランを経営する、70歳の誕生日を迎えたリンという女性と、3人の娘たちの物語。リンの誕生日、親…
台湾のホウ・シャオシェン監督が小津安二郎への敬愛を込めて作った作品。一青窈、浅野忠信出演。台湾のボーイフレンドの子を妊娠した陽子が、両親や親友が心配する中、東京の街で大切なものに気づいてい…
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U-NEXTにまた入りました。料金が高いので入っては抜け、入っては抜けを繰り返しています。 皆様よければU-NEXTで…
2003年の東京を舞台に、台湾人の彼氏の子どもを妊娠した陽子と彼女を見守る家族や友人との交流を描いた話。 全然知らな…
唐代の中国。13年前に誘拐された隱娘（スー・チー）が両親の下に戻ってくる。しかし、彼女は道姑（女性の道士）によって完全な暗殺者に育て上げられていた。標的は、暴君の田委安（チャン・チェン）だ…
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したホウシャオシェンの作品。かつての許嫁の暗殺を命に受けた刺客の話。 ホウシャオシェン…
[鏡磨きの需要が知りたい] 90点 いつにも増して自然推しなホウ・シャオシェンの最新作はキャリア初の武侠アクションも…
監督として円熟味を増したホウ・シャオシェンの全三話オムニバス作品。 これまで鑑賞してきた「非情城市」「恋恋風塵」「冬…
ファーストショットから呆気にとられる。 一部のきらめき、二部の艶、三部の渇き。 男が女を追い、女が男を待ち、ついに交わ…
ガラスの反射を利用した映像が とっても美しかった その内側にある母と子の家庭を 外側から赤い風船が見守ってる そんな作…
フランスのある家庭の日常生活を描いた良作映画!! 赤い風船が常にふわふわ浮かんでいて、人々を見下ろしている。 ジュ…
もうここまで来たらアーロン・クォック駄作特集でもやろう てなわけで、これです(笑) 何かを狙って撮っているのだろうけ…
16歳の少女の刹那的な願い。 貧困が悪いんだよ！と片付けてしまうことは簡単ですが、貧困でも生活を続けていかなくてはなら…
リン・チェンシン監督作品！ 台湾映画特集④ 邦題『檳榔売りの娘』 檳榔（ビンロウ）はヤシの一種で覚醒効果のある紙…
東京国際映画祭13本目 ロウ・イエ作品で尖った描写をしてきた脚本家メイ・フォンが若手と組んでの初監督作品。 画面の中…
風景を映してる画と音が最高で水墨画のような格好良さは★5 これは大きい画面で観れてよかった！ 自然ドキュメンタリーで…
