日常のはずの風景のすぐ隣にアウシュビッツ収容所があるという異様さ。
不協和音のSEやBGM、どこか気味の悪い映像の中で、裕福で幸せそうに見える家族。戦争の悲惨さの裏側で淡々と進む日々。その過程が、ナ…
思ったより収容所の空気が伝わってきた。もっと隠されているのかと思っていたけど、音や煙や匂いが伝わってくる環境。
奥さんも悪びれもせずユダヤ人から奪ったものを身につける、その思想が怖かった。
庭と収容…
アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。
A24らしい芸術的な作品。中身はキャッチコピーの通り、「アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた」というもの。
映画が始まり、タイトル…
2025/3/9(日)DVDにて。
テーマは分かりますが、何を訴えたかったのかがイマイチ伝わりませんでした。
後半に挿入されるネガ?映像や、ラストシーンもちょっと・・・。
一番怖かったのはBGMで…
♯28(2025年)「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」byマザー・テレサ
舞台は1944年、アウシュビッツ強制収容所
主人公は所長であるルドルフ・ヘス中佐
彼は収容所の隣にある屋敷で妻ヘー…
「落下の解剖学」を観た時からサンドラ・ヒュラーの新作としてチェックしておきながら、沈黙の劇場で私のお腹がぐるぐる鳴らずに耐えられるか不安で映画館に観に行くのをやめたやつw
予想通り、むっちゃざわつ…
A24作品は観ておこうという気持ちになってしまうわけなのですが今回は題材が題材なだけに構えて鑑賞に挑みました。
ストーリーどうこうというよりそもそも完全に歴史映画であるし、その中でもナチス関連の映…
リアリティ・ショーのようなカメラワークで淡々とルドルフ・ヘス一家の日常を追っていく。恐怖のリアリティ・ショー。やだもうエンドロールの音楽怖すぎるから!!あれで劇中の音(と多分臭いもあったはず)の不気…
>>続きを読む´;゚;ё;゚)<『☠️ナチスをこれまでにない切り口で描いた怪作』とはよく言ったものでルック、スタイルは独特。鉤十字の旗すら登場せず、まず🏭💭設定が異常で秀逸。🎼劇伴はほぼなく環境音のこだわりに全振…
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