今から70年前の作品だけあってタイトルがどストレート(笑)
我儘な姪っ子が突然やって来て、家の手伝いを何もせず何日も居候する。呑気な夫は甘やかし、イライラする妻。反対に妹の夫は忖度せず、その姪っ子に…
70年前と今とでは夫婦の在り方も変わって来ているんだろうけど根本的に家事は女性が担うものって意識が根強く残っている気がする…主婦の悩みが現代も同じように繰り返されている。
主演女優の原節子さんが美し…
なにがすごいってこれ1951年の映画だよ?
Twitter開いたら家事育児に疲れた世のお母さんたちの気持ちが氾濫してる2021年となんら変わらない、女性は昔からもがいてきたんだなと。その事にまず驚…
上原謙と原節子
なんとも美しい2人。
おーいめしはまだか?
時代なんでしょうね。
映画って時代を反映してます。
いろんな国、時代の映画を見るのはそう言ったところがわかって面白い。
めし、めし、…
原節子さん美しいなぁ〜
時代的に祖母と何だか被った
きっと祖母ってこんな感じだったんだろうなぁ…祖母は働き者だったから育児が落ち着いてから着物のモデルを経て保険のトップセールスマンとなり、私の…
原節子が小津映画よりのびのび演じている気がする。疲れた主婦役だけど。
原作者林芙美子の急死で未完のまま映画化。
それも死後数ヶ月のうちに封切というスピード制作。林芙美子ものの人気のほどを伺わせる。…
男と女、夫婦、女の幸せとは。
変化のない日々の中でそこに幸福を見出せればいいのだけど、毎日繰り返される旦那のメシという声にモヤモヤが抑えられなくなってしまう。
それでも顔を合わせなくなって何日も経…
「乱れる」を観て面白かったので、成瀬監督作品をまた観たくなって視聴。
やっぱりこの監督は人間の小さな心の機微を描くのが上手い。夫婦の倦怠感なんて微妙な事テーマにして、しかもそれをちゃんと表現するな…