山田太一原作、市川森一脚本、
大林宣彦監督の1988年作品。
とっても好きな映画だった。
疲弊しきった息子を自然な流れでアパートまで連れて帰る明るくて粋なお父さん。お腹は減ってないかと気にかけてく…
BS松竹東急の『土曜ゴールデンシアター』で鑑賞。
私生活が芳しくない人気脚本家 原田英雄(風間杜夫)が体験した、ありえない一夏。
父親(片岡鶴太郎)・母親(秋吉久美子)との夕暮れ時の団欒と、謎多…
いいにきまってる・・・
(だって 親だもの)
映画全般にあふれる桃のようなやさしさと音楽
プッチーニのアリア
使われない電車駅で別世界に迷い込む主人公
そこで不思議な世界との接点が・・・
浅草…
アンドリュー・ヘイ監督のリメイクが公開前に、
YouTube松竹シネマPLUSシアターが2週間限定無料公開。
松竹さん、太っ腹ですね。
劇場公開時初日、今はなき横浜松竹で観ました。
館内、ガラガラ…
昨年に亡くなった山田太一か原作。ていうか山田太一が小説家でもあったことを今回初めて知った
第1回山本周五郎賞受賞作を映画化
1988年作品。片岡鶴太郎が明石家さんま、大竹しのぶ、奥田瑛二らと共演…
大林が大嫌いである。
これは非常にアレルギーに近い「嫌い」である。学生の頃、先輩の製作の冒頭の字幕で「A MOVIE」とか入れさせられたからではない(黒ラシャに白字で書いたのよ。今の人には想像できん…
今年お亡くなりに…大林宣彦3連発 その②
バブル期につくられた作品です。
が、泡臭もなくガッツリ家族テーマ、めっちゃ泣かせます。
学生の時、友人に「絶対いいから」と薦められましたが、
山田太一原…
山田太一氏の小説を映画化したものです。
山本周五郎賞の第1回受賞作品の映画化ということもあってか、とても有名な映画のように感じます。
なぜかみるのは3度目です。タイトルはよく覚えていて、他界した家…
離婚したばかりの中年の脚本家が、まさに異人に会いまくる話。
確か原作では元妻がでてきたはず。
大きな役ではないけれど、元妻が存在していた方が両親と恋人という両極端な異人に、もう少し意味が出たように思…
大好きな山田太一先生原作の小説「異人たちとの夏」の映画版。夏になったら、お盆になったら見たくなる、衝撃の山田太一節SFファンタジー。
めちゃめちゃ山田太一さんの脚本で見たいけど、テレビドラマ以外はな…
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