午前十時の5作目は「地獄の黙示録」。
マーロンブランド、時給高っ!!笑
やっと出てきたー、全然見えへんー、死んだー。
サーフィンしたくなって、ワーグナー「ワルキューレの騎行」で村を襲うシーンに圧…
ワルキューレの騎行が演奏される有名なシーンとか、水の中からぬーっと現れるシーンとかが見られてよかった。
前半の大迫力さには圧倒。
後半はかなり不気味だった。
全体的に狂気に満ちていて、もうなん…
午前十時の映画祭にて。
ベトナム戦争下の異常な状況が描かれた153分間でした...
特にワルキューレの騎行が流れる中、ヘリで出撃するシーンはスタイリッシュでかっこ良く見える一方、簡単に人の命が奪われ…
午前十時の映画祭で劇場公開バージョンを。
汽水域の映画だというのが僕の感想。
アメリカとベトナム。
日常と非日常。
狂気と正気。
海と川。
善と悪。
そして何より
生と死。
そうした狭間にある言葉に…
カーツが闇からヌッと出てくる怖さを体験できるのは、映画館だけ。
西洋、アメリカ、ひいては自国の没落
理性の敗北
理想なき世界
などなど、考えれば考えるほど、カーツのように、引き籠って、自らの命を絶…
ヲタクというのはバージョン違いがあると網羅しなくてはならないという使命を勝手に背負う生き物でして、「地獄の黙示録」も複数バージョンがあるなら見なければなりません(私は映画オタクではありませんが…)。…
>>続きを読むこれがベトナム戦争の地獄なんだろうか。
道徳と理性は破綻して、冷静さを保てたモノだけが超越した存在になっていく感じ。
カーツ大佐と主人公は似た素質をもっていたけど、なんの違いがラストシーンに繋がる…