このレビューはネタバレを含みます
映画館で観れて良かった。
アンソニーホプキンスかっこいい。
「NO」「私は人間だ」って叫ばなきゃ人間だってわかんないのか。嫌いだ。かなり泣いた。
独り言が止まらない人を面白おかしくSNSで晒し上げ…
40年前の公開時はまだ小学生だったので劇場に行って見る事はなかった
そこから何度かビデオやDVDで見る機会はあったけど、何故かB級ホラーと思い込んでたせいもあり見逃してた映画
4K修…
ハートウォーミングな物語よりも、人間の醜さに最大限のスポットライトを当てているところを見ると、やっぱりリンチの映画だと納得する。シュルレアリスムは控えめで超分かりやすい物語だけど、胸に残るのは感動だ…
>>続きを読む悲しいねぇ。
セリフの音量と音楽の音の振り幅が合ってないのか、めっちゃ音大きくて耳痛かった。DCPの段階かな。とにかく静音、ボリューム調節して欲しい。
モノクロだし時代設定もかなり前だけど1980年…
自分には生まれつき顔に目立つ痣があって、外見と他者との関わりについてまあまあ辛いこともあったので、この映画にはどうしても自身を投影してしまいます。
この作品に出会うまでは、映画は単なる娯楽に過ぎな…
「私は善人なのか?悪人なのか?」
善人でもあるし、悪人でもある
どちらか片方なんていう人間は存在しない
両面持ち合わせるのが人間だ
研究という大義名分の下、衆目の晒し者とされるのは見世物小屋で…
重い。疲れる。エレファント・マンの様な生まれ持って特殊な見た目をした人が世の中にいることは知っていたし、そこに驚きは全くなかった。ただ、物珍しさに騒ぐ、特に特徴のない、自分たちがノーマルだと思ってい…
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見世物小屋で紙袋を被っているというイメージだったエレファントマン🎥
彼は、心優しい21才の青年だった
自分の境遇を素直な言葉で表現する
それを聞く主治医の奥さんらは泣けてしまう
私も途中から、彼が何…
これは深く心に刺さる作品だった…。
本当に醜いのはジョン・メリックの顔ではなく、彼を軽蔑する人たち、または彼を利用する人の心。
観るのを辞めたくなるくらい気分が悪くなるシーンがいっぱいあったがデヴィ…