どこ探してもないしどこでもやってくれない、あれ?まてよ図書館?盲点?となり調べたらあるじゃん、、ということで見たぞ〜うお〜すごすぎる〜カウリスマキのカフェ?だっけにポスター貼ってあるのを何かで見て見…
>>続きを読む無数の人の手を介して行き交うモノやカネ。開かれるためではなく隔絶されるためにあるかのような扉やガラス窓。
深すぎてもはや闇でしかないようでいて
一縷の光がこぼれるような
微かな抵抗と善があったので…
なんで俺こんな時間にラルジャン観てんだ
やっぱりブレッソンは能だ
やっぱり今は能が一番おもしろい気持ちだ
物理的ではない暴力
その行き着く先
ps.円盤に乗る派 凄まじくおもしろかったよ だ…
こんなもんを撮れるキチガイ偏執狂,或いは神.その名をロベール・ブレッソンという.私はエドワード・ヤンを愛してるが,彼はどんだけこの映画が好きだったんだろうか.この3年後に恐怖分子が産まれている.
諸…
みんな目が死んでる!表情というものが存在しない悪夢のような世界。こんなに悲惨な事が起こっているのに、騒ぎ立てる人は誰もいない。被写体と監督のクールな距離感を感じた。
どのシーンも完璧で最高だったけど…
前人未到の境地に達したブレッソンによる最高傑作。ブレッソンをブレッソンたらしめているものは一体何なのか、結局のところはっきりとはわからないのだが、前期の作品から多用される手のクローズアップにしろ"…
>>続きを読むカウリスマキには暖かみがあるが、ブレッソンには厳しい、冷たさがある。
でも、傲岸な父に仕える、従順な耐える婦人、彼女は、運に見放された男に優しい。救いがある。
その婦人が洗濯物を干す時、男が手伝うシ…
【ポイント】
・徹底的に無駄を排した演出(役者に演技をさせない。BGMを使わない)
・偽札を手にしたことで、負の連鎖へと感染していく逃れなれない運命
・黒沢清監督の元ネタといってもいいような作品…