原題はバルバラって主人公の名前。
そのまんまでも良かったと思うけどちょっと訴求力に欠けるか。
人権無視の密告と監視社会で西ドイツにいる恋人と密航を企てる。
果たして結末は。
主人公バルバラは一見…
新作『水を抱く女』が面白く、
監督に興味を持ったので鑑賞。
無駄な音楽を使うことなく、
会話だけで見事に物語を保たせていた。
常に政府からの監視を受け、
まるで生きている心地がしない1人の女性。…
選択を迫られる場面の多さたるや!
それぞれの選択が必ずしも最善とは思えず、しかしバルバラの選択は間違いなく「成り行き」ではなく「決断」だった
しかし選びようのない「決断」であり、不条理な運命でもある…
ベルリンそのものが憧れの対象であった
というのはこの映画で初めて知った。
音楽が一切なく、
風が強くて木のザワザワする音が、
主人公の内面を表すようで、
落ち着かなかった。
終始暗い印象も相まっ…
『東ベルリンから来た女』ポスターと邦題が気になったこともあり鑑賞。旧東ドイツのある女医の物語。淡々とした展開で音楽もなく風の音や役者の息遣いがBGM。主人公がある決断をくだすまでの思いをじっくり一緒…
>>続きを読む垢抜け女と引き留め男の攻防。
引き留め男もツンデレ使い分けてなかなかテクかったけど帰り際に呼び止めるのはウザくない?
アイメイク一発でミスフィッツ感出すのも冴えてるしお金の隠し場所が十字架の下という…