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ラストエンペラー1987年製作の映画)

THE LAST EMPEROR

上映日:1988年01月23日

製作国・地域:

上映時間:163分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 溥儀の人生の数奇さ
  • 紫禁城の壮大さと脆さ、儚さを表現した映像美
  • 坂本龍一の美しい音楽
  • 時代の波に翻弄される様子が描かれた主人公の心理描写
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『ラストエンペラー』に投稿された感想・評価

🎉㊗️映画3️⃣0️⃣0️⃣0️⃣レビュー、達成㊗️🎉

今年中には、と思っていたがついに次の大台に到達した、嬉しい!
数を観れば良いということでもないけど、たくさん観れてたくさんレビュー書いて、皆…

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🌟 作品の完成度
本作の完成度は、単なる歴史の再現に留まらない、映画的叙事詩としての格の高さにある。史上初めて紫禁城での大規模なロケーション撮影を敢行したという事実が象徴するように、視覚的な壮麗さは…

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4.0
清王朝最後の皇帝溥儀の人生を描いた映画。

王政が崩れ近代化していく時代に翻弄され、祀られたり利用されたりと、激動の人生だったのがわかる。
中国の赤とか黄色のカラフルな映像がすごい綺麗。
作品鑑賞して、解説読んでからかなり面白い作品である事に気づく。

これでもかってくらい撮影に力入れていることは伝わった❗️

歴史を知らんすぎる、、

1人の孤独な男のお話、もう一度見てください、未来の私。
知らなかった歴史の一部がすごくよく見れてよかった
紫禁城すごい
宦官が大量に三歳児を前に礼拝してるのは圧巻
清最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の一生涯の物語。権威があっても孤独なんだなと思う。世界初となる紫禁城でのロケは圧巻だし、坂本龍一の音楽もすごく良い。
曲と終わり方が好き。
西太后の登場のシーンが流石に有りえなくて笑ってしまった。妖怪かな?

イタリアの現代史を綴ったとされる『1900年』(Novecento, 1976年)から、約10年後に撮られた『ラストエンペラー』は、いわゆる「東洋三部作」と呼ばれる作品群の1作目に当たるものの、素晴…

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このレビューはネタバレを含みます

ペキニーズって宮廷犬なんだ!!
西洋化=近代化って自分も思わされてたなって思うけど、歴史描写はちゃんとしててよかった。
第二婦人が雨の中、傘を断って嬉しそうに出ていく所とか。第一夫人の発狂の婉曲表現…

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煌びやかな時代とそれ以降の画面の色彩の違いがすごい 好き

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