夏休みがいつまでも続くようなノスタルジーを感じずにはいられないし、あのようにいつでも集まって遊べる無邪気さもあれば、学校でみんなに会えない空虚さも感じていたことを思い出す。そんな平和な光景に水を差す…
>>続きを読むおもしろかった〜
等しく忘れていってしまうかもしれない夏の記憶。
実は結構すごいことが起こってるのに、それがその場では淡々と流れていく感じ。
あとは気候だったり生活環境だったりが一発でわかる空気。
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途中で東京のディズニーランドへ行く行かないのくだりがあるけれども、つまりはトントンはちょうど自分と同じくらいの年齢で今だと50歳くらいでしょうか。
台湾と日本の違いはありますが、思い返すと自分も小…
傑作だった。ノスタルジックな田舎の原風景が良い。そのような場所でも、大人の社会は存在し、それを素直な子どもの視点で見ているという構図が面白い。
自分も子どもの頃は何も深いことを考えず、遊びま…
軽めのタッチでさらっと描かれる、重めの現実。冬冬の顔つきも次第に、少年でない何者かになっていく。どうしても『ヤンヤン』などと対比したくなってしまうけど、それでもこちらは、最後には爽やかな余韻が。この…
>>続きを読むU-NEXT配信切れ間近でギリギリ。
蛍の光を卒業式で歌っていて、「なんで?」と思ったんだけど、統治時代の名残りということ?
と思ってたら東京駅みたいな建物..
「台湾総督府(たいわんそうとくふ)…
©A MARBLE ROAD PRODUCTION, 1984 Taiwan