ウィリアム・ルプシャンスキ(William Lubtchansky 版も好き
「私にはそれを信じる意志がありました」
どうしてそれが天使の声だとわかったのか
「内面が命じるのです」
…
ずっと裁判、ひたすら裁判
灰になるまで焼かれて、終わった…
ジャンヌダルクはバンドしか分からないw
これ、最初から裁判なんですね
ジャンヌダルクをちゃんと知ってから観るべきでした
でもモノ…
ジャンヌ・ダルクの裁判記録の映画化で、一切の無駄を廃して、徹底的に記録していくような演出は、さすがにロベール・ブレッソン監督の凄みです。
『裁かるるジャンヌ』という極限的な映画がある中で、同じ題材を…
「ジャンヌ・ダルク裁判」
冒頭、鎖に身を繋がれた女。教会、神の声、無垢な体、恐慌状態、火炙り。魔女に死を、焼き殺せと民衆の声…本作はR.ブレッソンの傑作の一つで審問に答える彼女の言葉に宗教的知…
このレビューはネタバレを含みます
裸足でペタペタ
ロベール・ブレッソン監督によるエモーショナルさを完全に排除した聖女ジャンヌ・ダルクの裁判を描いたシネマトグラフ。
無演技の台詞とフェティシズムが垣間見られる画の力で惹き付けられる…