アイヒマン・ショー/歴史を写した男たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すごい映画だった。
アイヒマンはモンスターではない。アイヒマンもわたしたちと同じ人間であると、作品内で何度も言われていた。でもアイヒマンの人間性に執心するレオや、堪え性のない報道陣に怒りを見せるミル…

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観てる時は割とさらっと観れた。実際の強制収容所での映像もあるけど、現実味がなさすぎて何も感じられない(キャパオーバー的な感じ)。でも、観終わってからくるものがある。

宿屋のおばさんが「収容所での事…

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マーティン・フリーマン目当てで見たんだけど、内容がとても良かった。
ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの裁判の様子を全世界に向けてテレビ放送する為に尽力した男達の実話というわけで、かなり重い内容だ…

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何を見せたいのかがよくわからなかった。映像を流すまでの苦労がメインだったのか裁判がメインだったのか。
この裁判をテレビで流したっていうのがメインなので、最初から最後まで全てが見せたいことだったのかも…

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ナチスによるユダヤ人大量虐殺の戦犯の一人、ルドルフ・アイヒマンがイスラエルで裁かれることになった。歴史上もっとも重要な裁判となることは疑いなく、その裁判の様子を撮影し報道するテレビマンたちの努力の物…

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イスラエルで行われたナチスの戦犯、アドルフ・アイヒマンの裁判を世界テレビ中継する為に奔走した製作陣の視点から観る、全く新しいホロコーストの映画。劇中では実際の裁判の映像も巧みに織り込まれており、多少…

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劇中の彼らと同じく、実際の収容所の映像に気分が悪くなりました。

骨と皮という表現が本当にそのままなユダヤ人の方々、死体の山。今までいくつかの映画で観たりして知ってはいても、作り物でないあの実際の映…

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あっという間に観終わってしまった。
レビュー見ると賛否きれいに二つに分かれているけれど、私には全く退屈している暇などなかった。

真実を世界に知らしめる為の裁判の撮影に、恐喝あり妨害あり。
最初はた…

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期待とそれに対する裏切り、そしてそうした出来事とメディアとの関係の話だった、と思う。

ドキュメンタリー監督として名高いレオは、プロデューサーのフルックマンにその腕を買われてアイヒマン裁判番組のため…

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1961年にイスラエルで行われたアイヒマン裁判とそれをテレビ番組にしたクルーたちの話。当時の(まさに今描かれているクルーたちが制作したものであろう)映像がふんだんに使われている。被告人席で唇を歪める…

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