アウシュビッツ強制収容所☠️✨ホロコースト関連でまた新しい単語を覚えますた『ゾンダーコマンド』(←詳細は後述しま✏️✨世界的に高評価な本作📽✨POVで終始”狂気”にさらされまつ。精神的にダメージを食…
>>続きを読む何も知らずに観たので衝撃的でした(^^;
特に最後のサウルが笑うシーンはキツかったです(^^;
実話をベースに作られた映画のようですけど始まりからとにかく不気味な雰囲気(^^;
観てて状況を把…
原題:SAUL FIA
英題:SON OF SAUL
日本劇場公演日:2016/1/23
キャッチコピー:最期まで〈人間〉であり続けるためにー
サブコピー:だれも観たことがなかった
"ゾ…
映画『関心領域(2023年)』がアウシュヴィッツ強制収容所の外(そと)から描(えが)いている映画なのに対して、本作は、アウシュヴィッツ強制収容所の中から描(えが)いている映画になります。
物語は、…
カメラの距離感に圧倒された。常にサウルの顔や背中に寄り添い、画面の端では常にぼやけた惨状が進行している。観客ははっきりと見せられるのではなく、隣にいるように感じさせられる。その結果、恐怖や絶望は逆に…
>>続きを読むナチスドイツのホロコースト下のユダヤ人大量虐殺を描いた映画のひとつですが、ほとんどが主人公サウルの後姿のシーンばっかり。
ガス室から虫の息で戻ってきたが、ドイツ人により窒息死させられたユダヤ人の青年…
サウルが無軌道に突き進むが故にサウルの周りの人物が玉突き事故で酷いことになるがそもそもカメラに映るサウルが正気を保てていない&そもそも正気を保てる環境ではないのでもう全部仕方がない。
サウルを阻む周…
サウルの周辺がぼやかしてあることについての意見がたくさんありますが、わたしは見終わってからぼやかしてあってよかったと思いましたよ。
いろんなホロコースト映画で見られますが、目の前で同胞が殺されてい…
アウシュビッツを舞台に、生と死、宗教をテーマにした非常に重い作品です。主人公はゾンダーコマンドと呼ばれるユダヤ人ながらも、処刑されたユダヤ人の死体処理に従事する男・サウルです。
クライマックスのサ…
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