2016年のフィルメックスで見たがやはりエドワード・ヤン映画の美しくも寒々とした描写の数々は最高だと思い知らされた作品
専業俳優でないホウ・シャオシェンが主演ということで若干不安もあったけど、彼の不…
2度鑑賞
1度目は理解できない点が2度目には
理解できたが恐怖分子のような
物語自体の破壊力はない
所謂台湾メロドラマ
アンチアンチヒーロー的表現な
侯孝賢が軽く刺されるシーンは
新宿乱れ街に似てい…
フィルメックス2016
初見のつもりだったけど多分どこか(VHS?)でみたことあったような。
富士フイルムのネオンにぽうとなった。湿り気のある夜の空気と部屋部屋の蛍光灯。ブラウン管の光。
エドワ…
東京フィルメックス2016にて。本編前にホウ・シャオシェンのメッセージムービーあり。来年の劇場公開時も流してほしいな。ホウ・シャオシェンがオードリー若林に見えるが、かっこいいのである。ケンカも強く、…
>>続きを読むかなり風邪でヘロヘロで、1割ぐらい眼を閉じながら鑑賞しました。(前売りを買ってしまっていたので)
でも残りの9割だけでも名作とわかるスゴさ!(笑)
まず開演前に現在のホウ・シャオシェンからコメン…
若きホウ・シャオシェンが若すぎる。途中過去の恋人とのエピソードが『ヤンヤン夏の思い出』を彷彿させる。他のヤン監督作に比べるとちょっと静かすぎるかな。富士フイルムのネオンやビルの窓ガラスなどモダンな画…
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