一瞬デヴィッド・ボウイを差し込む程度のささやかかつビビッドな遊び心のセンスは、いまや映画全編を覆い尽くす。かなりゴテゴテした映画になっていたように思う。重なる罪をアザに託すところとかあざといくらいに…
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最初が1番盛り上がってなんか涙出た。
劇場でずっと映画観てなかったもんだから、久々の予告とか隣座席のソワソワ、エンドロールの雑音とか、いろんなことが懐かしく、勝手に私も「よし、ワイも始めるで😭」…
映画を駆動する語りの起点を運動からミュージカルに(つまり、既に成立することが実証されている歌唱へと)切り替えようとしたものの、本来は台詞としてそのまま語られることで問題なかったはずの言葉が、リズムに…
>>続きを読む生きること、表現すること、誰かを愛することは、何て途方もなくどうしようもないのだろう。丸一日経っても整理されないぐちゃぐちゃな気持ちのままでいる。肉体を持つ自分の言葉を話し始めるまで私もまた人形であ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
追い込まれた人間の堕落についての物語。でも、ミュージカルであり、幻想的な人形劇でもあり、ダークな表現の中にも柔らかさがあって変態だなあと思った。
あとは色彩がとにかく綺麗だった!
カラックスって傷…
レオス・カラックスのミュージカル映画ということは普通のミュージカルではないと覚悟して観てきたけど
色々と斬新!
冒頭のシーンは個人的にはとても好き。
全体的に感じたのは舞台っぽい作り方だなぁと思った…
二人の恋
Singing make love
コレは見もの(^^)
嵐の中での嫌がるWaltz
見どころはいっぱい!
アネット、まばたきしないところが気になって仕方ない。人形だしね。
せっか…
ミュージカル映画苦手なのに加え、カラックスの歴史や作家性を全然知らないので、2時間半かなり退屈だった。
来日やタイムラインの前評判に踊らされてしまったな。。
ミュージカル映画ってストーリーを単純…
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