「胎児よ 胎児よ 何故踊る 母親の心がわかって おそろしいのか」。美しい嫁を合意のもとで絞殺し その身体の腐乱しゆく様を絵巻物に記録した中国の呉青秀という画家の血を継ぐ青年が主人公。ホラ…
>>続きを読む読んでると精神が狂ってくる日本三大奇書の一つ、映像化不可能といわれたドグラマグラを実写化した映画。整合性が合うようで合わない巧妙なトリックと錯綜する夢と現実。ただ映像で幻惑してくるような描写は意外と…
>>続きを読む長く、複雑で中盤は◯◯の戯言のような怪文が地獄のようにひたすら続く原作を読んで、わかったようなわからないような...迷宮に迷い込んだあの感じ
映像だと一発で人物の顔が判明するからこの人とこの人が実…
原作は途中放棄したくらい意味わからなかったから、映画見たら分かるかと期待したけど、消化しきれない..
結局彼は呉一郎であるという認識であっているのか、、?
意味わからなさは拭いきれないけど、トチ狂…
このレビューはネタバレを含みます
薔薇の葬列の尖り具合が好きだったので、同じ松本俊夫監督ということで鑑賞。
これ、88年にしては映像がやけに古くさいのはわざとなんだろうか...?(香港ズーム?B級カンフー映画っぽいアレとか)
全体的…