COLD WAR あの歌、2つの心の作品情報・感想・評価・動画配信

COLD WAR あの歌、2つの心2018年製作の映画)

Zimna wojna/Cold War

上映日:2019年06月28日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『COLD WAR あの歌、2つの心』に投稿された感想・評価

20代ならば二人の熱情に心うたれズーラの歌を何度も聴きたくてCDも買っただろう。しかし50代になった今では、亡命するため(多分ズーラに軽く誘惑され騙されて)結婚した人の良さそうなハゲのシチリア人の男…

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tsura

tsuraの感想・評価

4.3

私の知らない誰かの記憶を走馬灯のように駆けて見るようで。

映画は1時間半にも満たないからこの手の作品にそれが何を意味しているのかと鑑賞前から気になっていたが見て納得、則ちその時間は埋められないし、…

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音楽舞踏学校の教師をしているヴィクトル(トマシュ・コット)は、オーディションにやってきたズーラ(ヨアンナ・クーリグ)を一目見て恋に落ちる。
ヴィクトルにとってズーラは「ファム・ファタール(運命の女)…

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酔いました~💫

時代に翻弄された男女の“オヨヨ~♪”な愛憎劇。

すれ違う思いのもどかしさ、待ち受ける皮肉な運命。

ピアニスト・ヴィクトルと歌姫ズーラ、ふたりの激しくも切ない愛の歴史。

モノク…

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冷戦下に出会った歌手とピアニストの
歌に引き寄せられ、歌に引き裂かれた愛。
モノクロの映像と、時代背景に基づいた音楽の素晴らしいこと!一瞬も目が離せませんでした。
YAJ

YAJの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【喝采】

 ポーランド版『アリー/スター誕生』? パベウ・パブリコフスキ版『ROMA』?? あるいは、狂気の愛を描いたものとして、大島渚の『愛のコリーダ』も彷彿させる(そこまでエログロではなかった…

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こんな上質な映画を現代でも作れるんだ、と思った。至高。
sarah

sarahの感想・評価

3.3
あまりハマれず😣
感情移入しづらかった
見るタイミングかな…

全編モノクロで雰囲気があって、美しい作品だとは感じた
sasa

sasaの感想・評価

3.4
ファム・ファタル性を強調したいためのズーラの"脚本的"人格は興醒めだが、コントラストの効いたモノクロの画、計算されたフィックスのショット、ゆったりとしたジャズが上品。
諦観

諦観の感想・評価

4.2
観た当時なぜか強く印象に残った作品
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