原題「Girls of the Sum」太陽の女性たちだ。原題では何か明るいイメージだが対イスラム国(IS)へのクルド人女性武装部隊の話。女性なのに銃を取らなければならない世界がここにある。
バハ…
限りなくノンフィクション。
現在進行形の戦いと過去に起きた凄惨な経験を交互に見せるつくりが身に刺さる。
女性記者マチルドと女性兵士バハール、立場は違えど目的を持ち勇気を持った行動とその境遇はどこか…
真実の持つ力なんてみんな求めていない。1クリックして読んだらすぐ忘れてしまう。欲しいのは希望と夢のある物語」 ISから自由を勝ち取ろうと戦うクルド人自治区の女性兵士たちとフランス人戦争ジャーナリスト…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
惨いのです。辛いのです。
だけど、凄く力強くて、格好良いんだ。
大学を出て、弁護士になって、夫と息子に囲まれ幸せに生きていたバハールの人生が、突然崩壊した。
それからの奴隷人生。家族も、尊厳も指…
憎しみの連鎖はさらなる悲劇を拡大する、、とは分かっていても、いざ、このような理不尽な暴力で大事な人を奪われ、人としての尊厳を踏みにじられる現実を前にした時、いったい何ができるのだろうか?
この映画…
ISに拉致され、転々と奴隷として売られながら脱出し、武装してISと闘うクルド人の女性部隊。「私達より悲惨な目に遭った奴はいない」と士気を高める勇ましさに震える。彼女らに密着する女性ジャーナリストの使…
>>続きを読む雷に打たれるような衝撃、とはこの映画のことかもしれない。
手に汗を握る2時間。
21年の人生の中でおそらく、受けたことのない衝撃を映画から受ける。
映画館でみるべき。
囁く声と静寂の"サウンド"…
シネスイッチ銀座で映画を観たのは、初めてですが、作品はとても良かったです。
少し泣けました。物語は、フランス人のジャーナリストのマチルドが、イラクでISに対して武装闘争を続けるクルド人…
カンヌ国際映画祭で酷評だったと聞き、
カンヌで賞をとった作品がことごとく合わない&カンヌが大好きなグザヴィエ・ドラン監督作品が苦手な私としては
「カンヌで酷評なら自分は好きかもしれない」と期待を寄せ…
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