冒頭の“タイタニック”感
そして、今にして思えば大和が沈んでいく海の中からいつ“ゴジラ”が登場してもおかしくないような景色です
実は先日(2023年11月某日)観た「ゴジラ-1.0」(23年)があ…
このレビューはネタバレを含みます
櫂直(かいただし)は実在しない
原作はフィクションだが、1930年ごろの日本で実際に起こった出来事をベースにした作品
↓↓↓史実がベースになった部分↓↓↓
戦艦の建造計画について→1930年ごろ…
数字が大好きで、数学によって世の中をよくしようともがき、苦しみ。戦争のない国を目指すために葛藤。しかし、それによって戦艦への魅惑にとりつかれ、国のために巨大な戦艦『ヤマト』をつくりあげた1人の男の物…
>>続きを読む戦争が近付く日本、大型戦艦建造計画の見積額が甘すぎるので、建造費の妥当性を天才数学者に調べさせる。
戦艦大和が出来た理由。漫画原作なので本当にそうなのかわからないけど、なるほど。
小林克也さんさすが…
このレビューはネタバレを含みます
家のテレビで映画をみるときは、大抵ながら見するのですが、この映画は初っ端から、携帯を見ていたわたしの目を奪って離しませんでした。
三田紀房の漫画を映画化したもの。
最後までみるとわかるのですが、…
WOWOW録画鑑賞
2019年日本作品
監督 山崎貴(永遠の0、ALWAYS 三丁目の夕日)
主演 菅田将暉 柄本祐 浜辺美波 笑福亭鶴瓶 小林克也 國村隼 舘ひろし
原作 三田…
これは…
もっと続きを観ていたかった珍しい映画でした。
最後までみると冒頭シーンが活きてくることがよく分かる。
船が傾くシーンはタイタニックを思い出したり。
私自身もドラフターで製図やCADで図面…
期待以上に面白く感慨深い映画でした。
永遠のゼロの監督であり、かなり期待していました。ちなみに原作漫画は読んでいません。
さて、戦艦大和の話しなので、おおよそ知っていることなので、どういう展開にな…
ストーリーに惹き込まれた。
フィクションといえどここまでのストーリーを考えたことへの勇気と、エンタメ愛に尊敬します。
結果この映画を観ることで戦争に触れる人が増えるのではと…感慨深いものがありました…
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