レミゼじゃないレミゼ
レミゼの舞台となったフランス・モンフェルメイユでは今もまだ悲劇は続いていた…
フランスといえば、華やかなパリなどのイメージが多いが
都心から少し離れると景色は一変する。
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ヴィクトル・ユゴーのレミゼではなくて、舞台となった街モンフェルメイユの今を描いた社会派な作品。
貧困、格差、移民、宗教など現代の社会や政治に関する問題をリアルに描き、見たものに突きつけられるメッセー…
このレビューはネタバレを含みます
01/29/2020
最初20分くらいは、なぜこれが “Les Misérable” なのか?と思っていたが。
まず、クリス?こんな最低な警官いるのか?最低すぎて途中から彼らが本当に警察か疑って…
パリ。と聞いてイメージする華やかさと全くかけ離れた郊外の団地が舞台
生活するうえで周りの環境が及ぼす影響は少なからずあると思う
そこに住む貧困層の子供がいつ起こしてもおかしくなかった一線を越える事に…
41 2020/1/27 アンスティチュ・フランセ@FansVoiceJP 独占最速試写会
W杯20年振りの優勝に沸いた2018年、ユーゴーの小説「あゝ無情」でバルジャンとコゼットが出会う街モンフ…
パリ郊外の貧困地区に配属された警官が子供たち、市長らと対立する。全編ハードで目を背けたくなるような映像はドキュメンタリーのよう。(ラジ・リ監督はアーティストのJRと一緒にプロジェクトやってたりしてる…
>>続きを読む試写会にて。
ヴィクトル・ユーゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもあるパリ郊外のモンフェルメイユの現状をフィクションながら実際のエピソードを交えて描いた問題作。第72回カンヌ国際映画祭審査員賞受…
あの有名なミュージカルやユゴーの小説、ではない方です笑
2019年のカンヌで「パラサイト」とパルムドールを争い、アカデミー賞でも国際長編映画賞にノミネートされている社会派ドラマ。
舞台はパリ郊外の…
このレビューはネタバレを含みます
物語の中盤。「ああ・・・」と思った。続いて浮かんだのは「レ・ミゼラブル」というタイトル。「無情なのか・・・」と思った。理不尽でもない、やるせないでもない、もう言い難いこれ。「くっ」ていう感じ。
目に…
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