1920年代から、50年代にかけてのハリウッドで、無声映画から、有声映画に移り変わり、時代の変遷と、そこに生きる映画人たちにスポットライトが当てられ、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの兄…
>>続きを読む存在感!下品で、猥雑で、高揚感に満ちて、壮絶で、哀しくて、映画と音楽と愛に溢れてる。という、””ネリー・ラロイ””への印象がそのまま映画への感想だし人間そのものを映しているのかも
さらけ出し系なの…
原題『Babylon』(2021)
監督・脚本 : デイミアン・チャゼル
撮影 : リヌス・サンドグレン
編集 : トム・クロス
音楽 : ジャスティン・ハーウィッツ
出演 : ディエゴ・カルバ、…
『バビロン』(22年)観了。1926年から数年間の無声映画→トーキーへの映画界変革期を描く群像劇(最終的には後日譚として52年のエピソードも出てくるので26年もの歳月が描かれてる)。
85年生れ(若…
《夢をつかむ 覚悟はあるか》
◎95点
監督・脚本: デイミアン・チャゼル『セッション』『ラ・ラ・ランド』
主演: ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー。
舞台はゴールデンエイジと呼ばれた、19…
狂気にのまれた映画
ハリウッド黄金期
サイレント映画からトーキー映画へ
移り変わっていく物語
興味深い映画ではあるが
別の見方をすると
マーゴット・ロビーの伝記映画にも見えなくもない?
スコ…
自分史上最高映画の一つに仲間入り。
映画というエンタメの素晴らしさをぶつけられた。
マーゴット・ロビー扮するネリーの奔放さと天性の表現力に魅了された。どの衣装も似合い過ぎ。
ド派手なパーティーや…
娯楽映画を期待していくとちょっと期待はずれかもしれません!
デイミアン・チャゼル監督の表現への挑戦だし、映画界への皮肉だし、これからの映画への期待なんだと受け取りました。
「大きなものの一部にな…
ハリウッドの裏面史をこれでもかと並べ綴った「ハリウッド・バビロン」を何度も読み返している筆者は本作の作品名を観て大いに期待しました。滅多にロードショーは行かないし3時間超の大作ですが、思い切って観に…
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