いろいろ考えさせられる、なかなか難しい映画であった。
問題は、私がチェーホフの「ワーニャ伯父さん」を知らないことにあったのかも…。
帰宅後に「ワーニャ伯父さんの」あらすじをググると、
”絶望に耐え…
『自分の心と折り合いをつける』
…ということ
原作は村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」
膨大なセリフまわし!多言語の舞台演出は観客をのみ込む熱量がありカンヌ受賞作品らしい映画🎦偏差値高め
…
[2021/09/23 1回目]
ここ最近では最高の映画体験だった。というか、先週観た映画に満足できなかったのが大きいんだけど、観ている間ずっと幸せで、何でもないシーンなのに何度も涙ぐんだ。
『寝て…
昨日、朝8時45分から『ドライブ・マイ・カー』鑑賞。上映館数も回数も少ない上に、席数が半分になっているので満席だった。
原作は未読だが、村上春樹が思い描く濃密な世界観を堪能する。想像でしかないが、…
劇中劇の使い方が巧み。
淡々と進む時間の中で、迫り来る或いは忍び寄る「向き合わなかった真実」への心の動きが、ラストに渦のように押し寄せる。
地元広島ロケ、冒頭の広島のシーンで映る映画館で観たことも深…
別にアクションが盛り盛りとか衝撃の展開とかいうわけではないのだが、妙に長さを感じない映画。私は本当に三時間も見ていたのだろうか。格別テンポがいいわけではなく、なんならかなりゆったりした部類に入るはず…
>>続きを読む村上春樹が原作(読んでない)なのもあって、文章でさえ独特なのに、映像化されるとセリフが不自然に感じてしまった
ただ徐々に慣れた
ユンさん夫妻素敵だ
岡田将生ずっとチャラ浅いのすごいな
三浦透子かっち…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会