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最果ての海辺で吉田岬(永作博美)は朽ちかけた舟小屋を改装し、焙煎珈琲店「ヨダカ珈琲」の営業を開始する。「ヨダカ珈琲」の向かいに住むのはシングルマザーの山崎絵里子(佐々木希)と二人の子供たち…
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ホウ・シャオシェンのお弟子さんが監督ということで。確かに人物を遠くから長回しで撮る手法や、ゆったりとした全体の雰囲気に…
【心の動き/希望】 永作博美さんが好きな女優さんってこともあるが、佐々木希さんがやさぐれた役をすることや、監督が台湾…
妻に先立たれ、岩手に住む父親の悩みは、東京に住む末っ子・哲夫のことだ。定職もなくアルバイトで気ままに暮らす息子をたしなめる父、そして反発する息子・・・そんな哲夫も下町の工場で働くうち、可憐…
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都会でうだつの上がらない末っ子息子と 妻に先立たれ田舎で独り暮らす、その親父の物語が章立て形式で描かれます。 まず第…
★1992年に続き2回目の鑑賞★ 山田洋次監督作品は寅さんシリーズ以外、ほとんど観ていない。 それは寅さんシリー…
山田正助は物心もつかぬうちに両親と死別した。腹いっぱい三度のオマンマにありつける上、俸給までもらえる軍隊は、正助にとって『天国』だった。意地悪な上官のイビリも問題ではない。昭和7年大演習の…
最高だな、、、戦争が、ではなく、渥美清が。 この人、本当に天性の素質というか、コメディ俳優が天職みたいな人。 戦争の…
時は戦前。天皇陛下のことが大好きになり、心からの感謝を直接伝えようとした無学な一兵卒が、天皇をタブー視する周囲から「…
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「私は二歳」 冒頭、都営団地のサラリーマン夫婦。赤ん坊が産まれた。名前は太郎と言う。男の子の笑顔、泣き顔、悪戯。ある…
【市川崑特集⑦ 私は青二才】 たーちゃん(太郎)役の子役がとっても愛想よくて、笑顔を見ていると思わず心が和んでしまう…
10年程前、過労死で夫を亡くした小島紗和子は、自閉症の一人息子、富美男を女手一つで育ててきた。紗和子は不況の影響で勤めていた会社を解雇され再就職のために資格を得ようと職業訓練校へ通うことに…
夜間中学、養護学校に続き、職業訓練校を舞台にした山田洋次監督『学校』シリーズの三作目。 大手証券会社に勤めていた高野…
2022年 鑑賞 22-231-28 BS松竹東急 日曜ゴールデンシネマ 鶴島緋沙子さんの著書「トミーの夕陽」を原作…
ストリッパーの斡旋所「新宿芸能社」を経営する金沢夫婦の前に笠子が姿を見せたのは7年振りのことだった。笠子は、旅先から送金した金が500万になったので、そろそろ身を固めるつもりで帰ってきたの…
庶民的な生活様式に戻れなくなったストリップ嬢(倍賞美津子)が、堅実な性格のヒモ男(河原崎長一郎)と一緒に巡業を開始する…
【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】 森崎東が監督、山田洋次が脚本。 「男はつらいよ」繋がりのふたり。 「喜…
東京と千葉の境界を流れる江戸川の下流にある漁師の町「浦粕」にやって来た小説家。彼は見知らぬ老人からべか舟を売りつけられた。青く塗られたその舟は「青べか」と呼ばれ、街の連中に馬鹿にされるが、…
川島雄三監督らしい『幕末太陽傳』のようにイキイキとした人間描写。そして『州崎パラダイス赤信号』を思わせる橋を挟んだ物語…
川島雄三特集@シネヌーヴォ 大好きな監督なのに、この特集にようやく2回目。まだ観てなかったこの作品、いやあ〜面白かっ…
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すごい作品。森繁久彌の一人二役! 川島雄三監督は自分自身が漂浪者(ドリフター)で住む場所と職場を転々とします。一つと…
最初の10分位でこの映画は前に見たことがあるなと思い出す。山崎豊子のデビュー作で半自伝的な作品である「暖簾」。川島雄三…
日向化学工業庶務課長の万作は妻と2人の子供、そして弟・淳司の5人家族。ある日淳司が迷い犬を日向化学工業の社長宅に届けたことから、彼は社長と親交を深めていく。やがて社長の別荘に招待された淳司…
9月29日は元アナウンサーの植草貞夫さんのお誕生日です! おめでとうございまーす! お祝いの意味も込めまして 東…
サラリーマン石橋万作の奮闘記 『男はつらいよ』の同時上映作品 釣りバカほど認知はされてないけど、面白いんよ 庶務…
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木下惠介監督による群像コメディ。製薬会社社長・奥平庄兵衛の豪邸。焼き芋屋・渥美の爺さんは、女中の梅子を手伝って重いソフ…
製薬会社を経営する変人一族の豪邸内におけるゴタゴタ。いろいろとカオスで気が狂っている。会社・家庭の内外でさまざまな問題…
もし時空を越え現代に紫式部がいて浮遊するドローンを見たならば『源氏物語』の一節に、きっとアレは天狗が舞っていると書き綴…
成瀬巳喜男監督の出世作「腰辯頑張れ」のゴム動力飛行機のフラッシュバックで親子対話する幻想的映像が思い出され、この作品の…
駅前シリーズ15作目。 少年漫画全盛期のようで漫画家が主人公。 少年サンデーと提携して「オバQ」が出てきたり「おそ松…
【昔も今も】 1950年代末から60年代にかけてたくさん作られた駅前シリーズの一作。といっても私はこのシリーズ、ほと…
2020年4月12日 #喜劇駅前番頭 鑑賞 1966年 駅前シリーズ第16作 舞台は箱根 キャッチコピーは「箱根の…
19.01.07 神保町シアター (日記より) 伴淳がなんと若々しい。高峰三枝子が逆に老けてみえた。内容はまあまあ…
ワゴ〜ン・マスタ〜 急げよ幌馬車 ワゴ〜ン・マスタ〜 うれしい便り乗せて 雲の果てに続く道 恋しいあの娘の町へ ワゴ〜…