ユタさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ユタ

ユタ

おみやげなんにも買ってこないで
いい匂いだけで帰ってくる

点数高めな人です。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.4

ラストシーンのあと、訳の分からない涙が込み上げてきた。
魂が震えた。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ワークショップで選ばれたキャストを生かそうという監督の意向からか、写真をとってくれた観光客、ワークショップに来ている男性、看護師の後輩等の脇のキャラクターも、それぞれに一つ一つの人生がある「人物」に感>>続きを読む

GF*BF(2012年製作の映画)

3.8

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メイバオ、チョンリャン、シンレンの男女三人の友情と愛情を中心に物語は進む。決して交わらない矢印だが、そのいたみさえも輝いていた十代を過ぎ、

大人になるにつれ、お互いのことを深く思いあっているはずなの
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.0

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良い評判を聞いていたので、正直、物語の終盤までは期待はずれでした。

ギャグも結構あるのですが、下ネタが悪いわけではなくて、日本でいうテレビドラマ的な演出が気になってしまって、個人的にマイナスでした。
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.1

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とても好きな作品。

お互いが異なる存在であるからこその悲しみがあり、喜びがある。
私には肉体がないから、これが2人の写真の代わり、といって流れるピアノが美しかった。
写真は、写真そのものに意味がある
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.4

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面白かった。でも、少し腑に落ちないところもあった。そんな作品。

まず、冒頭の父親の不倫を目撃してしまい、家族を壊してしまったと自分を責め、順が喋れなくなってしまったシーンはすごく良かった。アニメでし
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.4

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実話をもとにした映画、としてはこれでよいのかもしれないけど、映画として、もう少しディテールがあったほうが個人的には好きだった。

登場人物に近寄りすぎないクールな語り口で、本当は盛り上がるはずの法廷シ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.2

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倒錯した主人公だが、ハネケ監督の作品の中では明るい作品だと思った。

母親からの過剰な束縛を長年受けたことで自らの心を縛るようになり、表向きには厳格な、大学で教鞭をとるピアニストであることを自分に課し
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

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面白かった。
よかったところは、主演の2人のキャラクターが魅力的だったこと。ブラッドリークーパーとジェニファーローレンスは美男美女なのに、この映画ではポンコツで不器用で、でもだからこそ憎めないキャラク
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

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笑えてホロっときて優しい作品だった。
伏線の回収、絡み合いが強引なところがあったり、物語や台詞の深みというところではもう少し、と思ったが、
ちょいちょい挟まれる小ネタや、矢印が絡まりまくって大ゲンカシ
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奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

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愛と信仰についての物語。
ただ露悪的なだけの映画ではないと感じた。

この物語で、トリアーは形骸化した信仰を強く否定している。

人間を見つめるとき、表面の行為でなく、その行為の奥にある心を見なくては
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自由が丘で(2014年製作の映画)

4.0

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鑑賞メモ


モリが読んでいる本、「時間」をヨンソンに説明するときに語られる、
「人間はかならずしも、過去、現在、未来の流れに従って、人生を経験する必要はない」という言葉。

その言葉にもあるようにク
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劇場版 BiSキャノンボール2014(2014年製作の映画)

3.7

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鑑賞メモ。

BISにはそれほど興味がなかったが、あのテレキャノメンバーが観れる、と思い鑑賞した。
キャノンボールを徹底的にやることで面白い映像をとろうとするテレキャノメンバーと、困惑し、憤るBIS、
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.2

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水中に潜り、 愛する人に、家族に、かつての仲間に幻想的な再会をはたすというシーンが切なかった。
最後のあの島は、彼らがずっと夢見た希望の国の象徴だろう。

水中へ潜る=死をもってでしか、愛着や友情との
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