#60年代SFに関連する映画 12作品

本作に登場する米国の宇宙船が地球を出てからの時間には到底敵いませんが、私自身も本作との衝撃のファーストコンタクトからも…

ピエール・ブールによる同名小説をフランクリン・J・シャフナー監督が映画化。 奇抜な設定と特殊メイク、ショッキングなラス…

「クルーの諸君、これは出発に先立って録画され重要な極秘命令としてHAL9000コンピューターだけに知らされていた。…

最新技術が生み出した 最新の頭脳 HAL9000コンピュータです ”彼は模範するだけ”と言う 専門家もいますが― …

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

今のところこの企画をする時に必ず現れるのは、小津安二郎、黒澤明、そして、ゴダール。 《クラシック映画観ようぜ》Par…

時々むしょうに観たくなるゴダール。これはストーリーを追えて、SFにジャンル分けできるゴダールだった。もちろんよくわから…

♯84（2025年）焚書 舞台は書物を読むことが禁じられた近未来の世界。 主人公のモンターグは、書物を燃やす消防士と…

全ての書物は焼却され、テレビからは洗脳番組が一日中垂れ流されている。 反知性を植え付けられ、政府の監視下で人々は平等か…

女紳士バーバレラが行方不明になったデュラン・デュラン博士を探しに惑星を訪れるお話。 大槻ケンヂのバンド「特撮」の「バ…

💿SFコメディ 監督：ロジェ・ヴァディム 世界各国に大反響を呼びおこしたジャン・クロード・フォレストのSFエロティッ…

1973年のTV初放映時、開巻冒頭にこんなタイポグラフィーが表記されていたと思う。 「この映画で描かれる、あなたがこ…

脳の厄介な位置に血栓が出来てしまい命の危機である患者を救うべく、専門家たちがミクロ化した潜水艦の中に乗り込み、直接血栓…

「あれを見て」(家政婦ワチェット婦人) 「なるほど分かったぞ。 この場所はマシンが元々あったところだ。モーロッ…

人類永遠のテーマ「過去や未来に行けるのか」「未来はどうなっているのか」という話。 「バックトゥーザフューチャー」より…

ずいぶん前に友人に勧められて、妙な響きのタイトルだなぁと興味はあったのだが、ずるずる見てなくて今日に至りました。何とも…

米軍輸送機がエーゲ海上空で操縦不能に、墜落前ケースに入れた高濃度放射性物質を落下傘で落とすも一つが行方不明、極秘捜索隊…

1962年のソ連のSF。 なんとなくチープな仕上がりを予想してましたが、意外に？ちゃんとしてました。 金星探査に向か…

ソ連産SF キンザザが大好きなので借りてみました☆ 『禁断の惑星』の前半部分をソ連流に楽しくパク…作り直したような…

知る人ぞ知るマカロニB級SF&ホラーの巨匠(らしい)‪ドーソン監督作。 こんな2015年は嫌だ選手権で優勝できそうな…

宇宙ステーションで次々と人が失踪する事件の背後には大企業連合の生化学実験の陰謀が…1965年のイタリア産B級SF特撮ア…

大ボケ兵士のペン(フランキー・レイ)とフィルブリック(ボブ・ボール)のふたりはアウォル大佐(マーク・フェリス)から放射…