ホテル・ルワンダの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 実話に基づく、命懸けでお客様を守るホテルマンたちの勇気ある行動力
  • ルワンダ内紛の悲惨な歴史と、ポール・ルセサバギナの英雄的な行動
  • 残酷な現実に対する国際社会の無力さと、普通の人でもヒーローになれることを証明した作品
  • 音楽が良く、起承転結が実に上手い秀作
  • 人々を救おうとする主人公や赤十字の人を見て、国際社会のあり方を考えさせられた
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『ホテル・ルワンダ』に投稿された感想・評価

ほーく

ほーくの感想・評価

3.9

まずは、この作品を「見」てほしい。

そして、Wikipediaで知ってほしい。この実話を、この事実を、そんな現実を。

Wikipediaから引用
原作はなく、ルセサバギナの自伝『An Ordin…

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みかん

みかんの感想・評価

4.2

1994年ルワンダ。突如勃発した民族間の内紛によって約100日でおよそ100万人が銃やナタで大虐殺された惨劇の中で、たった1人で約1200人を守り抜いた、高級ホテルの支配人の勇気を描いた実話に基づく…

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KK

KKの感想・評価

4.1

ルワンダ虐殺

人が人をこんなにも簡単に傷つけ、殺すことができるのか。過去の過ちに固執しすぎることは意味はないが、このような歴史を知ることはとても重要なことだと思う。

ホテルの支配人ポールは計算高…

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ルワンダ版『シンドラーのリスト』。

ルワンダの混乱を生み出し、その混乱が騒乱へと発展するとあっさり撤退。ルワンダ人の苦難には見向きもしない“西側諸国”の軽薄さが腹立たしい。でも、そんな“西側諸国”…

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寅さん

寅さんの感想・評価

5.0

本当に怖い。

1994年アフリカルワンダで起きた虐殺を取り上げた実話。
ホテルの支配人ポール・ルセサバギナが主人公となりその暴力から大勢の人々を救うことになる。
この中で要人が泊まるホテルの支配人…

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Saki

Sakiの感想・評価

4.9
これが自分が生まれてから起こった最近の史実だとは、、
ツチ族とフツ族、何も違わなかったのに、ベルギー政府のせいでこうなって、殺し合ってしまうなんて。。教育さえしっかり行き届いていれば。
あまりにも厳しいシチュエーションの中、勇敢に振る舞う人達。。感動
平和が訪れてから30年か
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