LETJAT ZHURAVLI 1957年 モノクロ 96分。高名な作品。念願叶って鑑賞出来た。ボリスとベロニカの楽しいデート・シーンから始まる。結婚間近だが、開戦、ボリスは志願して戦場に行く。ボリ…
>>続きを読むロシア映画らしく、カメラワークや構図がいちいちかっこいい。
戦争に飜弄される女性が主人公ではあるけど、どちらかというとパパさんの男気映画。
すぐ真逆なことを言ったり矛盾だらけなんだけど、下心や保身な…
広角レンズ、縦に伸びる構図で手前に人物の顔、奥にもう一人の人物を配し移動させることで画面に活気を持たせる、人物の移動に合わせて何種類かの構図を切り替えて繋いでいくお手本のような長回し、『怒りのキュー…
>>続きを読むステップを踏むながら歩く。走ったり歩いたり。空を翔ぶ鶴を眺めたり。ただ一緒にいるだけで、同じ時間を過ごすだけで楽しい。そんな恋愛が眩しすぎる。
それなのに、それなのに…
イワンのばか
(間違っ…
ベロニカのぐちゃぐちゃな心と空襲や柵越しの疾走シーンとの重なりが鮮烈 周りが愛する人との再会の抱擁に夢中な中ベロニカはただ花束を抱き締めることしかできないのがいい
お父さんが良い人すぎて💮 みんな何…
よくある戦争で引き裂かれる2人を描いたメロドラマなんだけど画のパワーの桁が違いすぎます。
螺旋階段ぐるぐる移動撮影だの群衆をかき分けるカメラ運動だの。とにかくカメラがよく動きケレン味のある画面を生…
どうしてこうも戦争を背景としたソヴィエト映画は名作揃いなんだろう、、。
戦勝国であっても相当傷付けられたからか、、?
鶴が飛んでいくとこを見たことないけど、あんなに整列して飛ぶんやぁ〜って変に感…
1957年の作品です。
昔の女優は美しい。
ヒロインの心の乱れをそのまま映像化しているシーンがありますが上手いなぁと思いました。
翔んでゆくボリス、見送るヴェロニカ。
バリバリの反戦映画ではない…