お葬式の作品情報・感想・評価・動画配信

お葬式1984年製作の映画)

上映日:1984年11月17日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • お葬式あるあるがリアルに描かれている
  • 日常の中のおかしみが描かれている
  • 葬式をひとつのエンタメに仕上げている
  • 葬式の基本を抑えられる
  • 家族の在り方に共感できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『お葬式』に投稿された感想・評価

昭和の葬式を憶えてる身には懐かしさ半分、こういう文化もいずれ廃れるんだろうという寂しさ半分
我路
3.7

atg
2023年 5月16日 中洲大洋

40年振りくらいでスクリーン再会。
atgだったんだ!

初めて家族が遺体と接する霊安室のショットの人物の配置・構図、最後の別れで大滝の指示・演出での人物…

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3.6

伊丹十三は偉大だ。素晴らしいよ。
。映画の舞台としては他の人がやらないニッチなモチーフを扱う事で、何気ない日常を面白可笑しい喜劇に仕立て上げる。
市井の人間達の模様を華々しく描くことで、常に伊丹映画…

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3.2

伊丹十三わるふざけデビュー作。お葬式…喪主になるのはまだまだ先であって欲しいし宗派によって作法が違いなんとも謎な空間。あのマナーVTR見たい。
笠智衆のスッとぼけた坊主芸がこのシュールな作風にマッチ…

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原題『お葬式』 (1984)

監督・脚本 : 伊丹十三
撮影 : 前田米造
編集 : 鈴木晄
音楽 : 湯浅譲二
出演 : 山﨑努、宮本信子、菅井きん、大滝秀治、他

伊丹十三が妻・宮本信子の父親…

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葬式をコミカルに描くという点で、当時は画期的だったのではという仕上がり。現代で改めてみるにはある種普遍的なストーリーラインであることは確かなのでは。
taichi
4.2
良い 軽やか
2.0
亡くなってからの2日間を描いた作品。
勉強になる

これ、あるあると頷くところもあった

春に死ぬのはいいね、火葬中に桜が見える

マルサの女見て、スーパーの女見てからのこれだったので、アゲ!な感じとはまた違ったおとなしめな感じでそれもまた面白かった、何だろうこう、よりリアルに近いフィクションというか、、実家に帰ったような安心感…

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