全編白黒作品。
タイトル含め深い作品で、読み取れないことが多かったのと、白黒なのもあり登場人物が多すぎて誰だっけ?と思いながら話を追いながら理解したりして結構把握が大変だった。
第一次大戦前のファ…
これより後のパルムドール受賞作は全て見ているので遡って見ていこうかと。そういう気分で見始めたというのもあるが、賞狙いで作られた作品だなという感想。
封建制度が消え去る前の嫌ーな時代のヨーロッパの、嫌…
登場人物似すぎてて頭が混乱して、映画を途中で止めて、ネットで人物を頭で整理してから見直した結果、見終わるまでにめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
ストーリーの難解さを跳ね除けるくらい演技や演出が凄…
このレビューはネタバレを含みます
ミヒャエル・ハネケの真面目系の作品。
封建制度、家父長制、厳格なプロテスタント。その中で小作人(労働者)・子供・女性が当然のように物の如く支配される。(主人公も例外ではなく、気に入った弱い立場にある…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
絶妙にいい感じで仕上がった超イヤな映画です。長めでモノクロなのに寝ませんでした。
ドイツの架空の村が舞台です。北の方で寒い設定です。
第一次大戦直前です。開戦ととも…