ユーロスペース試写会鑑賞
父の罪を娘が償う神話がモチーフらしい。
元の神話を知らないけど
登場人物達のあまり感情を表さない表情に
生?性?欲だけが際立ち、どこか人間っぽさがないから浮世離れした雰囲気…
試写会にて鑑賞。
ロブスターの監督なんだね。
道理で独特な世界観なわけだ。
冒頭からなかなかエグい。
手術シーンとか苦手な人は
注意して観てください。
主人公がとある青年と出会い
彼だけでなく家…
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』試写会にて。全編通して不穏な空気が漂う映画。不気味さを煽る音楽とカメラが人物と距離をとることで緊迫感がずっと続く。バリーコーガン演じる青年が…
>>続きを読むマイルドなホラーという感じでしょうか?不安を掻き立てるような音楽とカメラワークが物語を結末に向かって盛り上げます。沢山の意味が隠されている様な題名とストーリー。テーマは復讐と罪悪感からの狂気でしょう…
>>続きを読むうーん、何時もランティモス監督の作風が個人的に合わないだけ?というか、完全に自己満足丸出しの演出についていけないだけなのかもしれない。。。
不条理で狂気的な世界観。
不安を煽りまくるサントラ。
的…
何を書いてもネタバレになっちゃうので、うっかり書けないんだけど、
『籠の中の乙女』や『ロブスター』とはまた違う点として、何がどうしてこうなっているという「思考」について、本作は一切触れていない。かと…
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