【山田孝之】
シリア関連の映画がこのところ多いので、シリア難民を題材に扱っているというので本作も観てみたもの。
主役の山田孝之(似のシェルワン・ハジ。シリア難民カーリドを演じたシリア人俳優)…
フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキ監督作品。第67回ベルリン国際映画祭、監督賞。
フィンランド語の原題は、「Toivon tuolla puolen」。「私はそれを超えて願う」
フィンランドの…
誰かを助ける事が希望につながる。
「コントラクトキラー」以来のアキカウリスマキ監督の作品、やっぱり画が芸術的かつ可愛い。
そして音楽、今回の音楽がとても好きだ。
日本文化が出てきます「イラッシャイ…
舞台はフィンランド。
フィンランドのおじさんとシリア国アレッポからの孤独な移民の男
二人のドラマが交互に描かれ、途中で結びつく。個人的に大好きな展開。
監督の演出が巧みですね。
主人公二人とも感情を…
淡々とストーリーが進んでいく。
近年問題のヨーロッパに流出する難民問題を取り上げている。
公式を観てもユーモアと書いてあるし、コメディに分類してあるところもあるけれど、私にはほとんどユーモアは感じ…
(※あらすぢ読まず鑑賞がGOOD)ウマが合えばハマる=映画にエンタメ感を求める方には全く向かないww🇫🇮フィンランドの🎬アキ・カウリスマキ監督作📽✨本作のテーマは『シリアからの難民』。”社会の現実/…
>>続きを読む“Life Goes On”っていう言葉が好きなのだが、それをじわりと伝えてくれる良作。難民であろうと、貧しかろうと、ひとまず、生きよう、と。
いかにもカウリスマキなフィンランドのおっさんの話と、…
妹を探すためフィンランドにやって来たシリア人難民のカーリドと、運良く手にした大金でレストランを開いて再起を狙うヴィクストロムの出会いをもとに、登場人物達の緩やかなユーモアを挟みつつ現代の欧州における…
>>続きを読む© SPUTNIK OY, 2017