アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価 - 29ページ目

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

戦争とか虐殺って昔の、教育が行き届いていない人に起きたことだと思いたい自分がいる。
でもこれって自分が生まれてからの時代の話だ。
集団の怖さもだけど、国連平和維持軍が介入していたのにこれである。怖さ…

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Shimogai

Shimogaiの感想・評価

3.8

恥ずかしながらボスニア紛争時にこのような虐殺が行われていたことを知らなかった。ホロコーストを扱った作品のように直接的な虐殺のシーンはほぼないけど、何とも言えない緊迫感が続く。

自分の家族を守ろうと…

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817

817の感想・評価

3.4
世の中に、こんな理不尽な出来事があってよいのだろうか。

この作品は心理的に相当キツいです。
norichan

norichanの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

セルビア人勢力によって占領されたスレブレニツァ
街の住民が国連の基地に逃げ込むが現場に丸投げの無力の国連には何も出来ない
住民はセルビア人の軍隊によって別の場所に移送されることになるが国連で通訳とし…

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ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中の1995年に発生した大量虐殺事件。
多数のイスラム教徒が虐殺された事件
である「スレブレニツァ・ジェノサイド」を題材にした社会派ドラマ。
国連平和維持軍で通訳の仕事を…

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ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争末期の 1995 年 7 月に起きた戦後最悪のジェノサイド(集団虐殺)と言われる "スレブレニツァの虐殺"の惨劇を、国連平和維持軍(オランダ軍)の通訳をしていた女性の姿…

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このレビューはネタバレを含みます

<善悪を二分できない民族紛争のリアル>

全体に喧騒と静寂が際立っている印象を受けた。喧騒は侵略の恐怖から逃げ惑う住民から巻き起こるもので、静寂は意外にも侵略者による殺戮のシーン。銃が向けられ銃声は…

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戦争映画に耐性がないもので…この現実をどう受け止めていいのかわからずただただ苦しかった。
改めてタイトルの意味を考える

傑作

wikiより ボスニア・ヘルツェゴビナは1992年までユーゴスラビアの連邦構成国であり、宗教の異なるムスリム人、セルビア人、クロアチア人の3民族が人口比率の上で拮抗していた。

映画の中で…

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90年代、ボスニア紛争、ユーゴスラビア紛争
なんか、その頃耳にしていたなって思い出した
まさか、こんな恐ろしい事が...

戦争って、この先も無くならないんだろうな

地球外生命でも、侵略してこない…

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