信州一帯を引き受ける材木商・信濃屋の主人が事故死した。ひとり息子・新太郎は、日本一の親分になるため飯田屋熊五郎一家に身を寄せる。実はこの事故は、熊五郎と悪代官が信濃屋乗っ取りのために仕組ん…
>>続きを読むある夜、緋鹿ノ子城の宝物蔵から伝家の重宝・孔雀の兜を盗み出そうとした一団があった。そこへ蔵番士・里村隼人が出くわし、兜を取り返して兜奉行・磯貝帯刀のもとに届ける。一団は帯刀を襲うが兜の行方…
>>続きを読む国定村の名親分・長岡忠治のもとへ若い旅鴉が、子分の1人に加えてくれと現れる。彼は名をさいころの浅といい、さいころの腕前にはさすがの忠治親分も驚くばかり。だが、忠治ににべもなく断れた浅は、忠…
>>続きを読む紀州家の江戸屋敷に忍び込んだ義賊・稲葉小僧新助。巡視に見つかる寸前、彼は中﨟を務める女性・梶尾に助けられる。後に彼女はそれをとがめられ、実家の?燭屋に身を引いた。そんなある日、彼女は人気役…
>>続きを読むスカパーにて。新東宝の人形佐七捕物帖シリーズのひとつ。このシリーズは初めて見たが、ちょっとわかりづらい構成だったかなー…
>>続きを読むひばり捕物帖のシリーズ三作目。基本的にはかんざし小判・自雷也小判と同じ設定で、ひばりが老中・阿部伊予守の妹・妙姫であり…
>>続きを読む前年の「明治天皇と日露大戦争」(1957)に続く新東宝”明治天皇三部作”の二本目。監督は「鞍馬天狗」シリーズをヒットさ…
>>続きを読むたとえばジョン・フォードの代表作は何か考えてみると、『駅馬車』、『荒野の決闘』あたりが一般的ではないかと思う。だが、そ…
>>続きを読むシネヌーヴォでやっている「新東宝映画祭」にて鑑賞。 この特集を2ヶ月に渡って続けるというのが、この映画館らしいところ…
>>続きを読む新東宝版里見八犬伝の後半。このテの奴は大概後半は失速するモノだが、今作に関してはこの後半の方が面白かったな。 前作で…
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