#編集GuyLecorneに関連する映画 15作品

究極の密室、目覚める欲望 近未来。太陽系外に広がる漆黒の宇宙を突き進む宇宙船7に乗るモンテと赤ん坊のウィロー。 本作…

「ハイ・ライフ(吹替版)」 クレール・ドニがロバート・パティンソンを主演として制作したSFスリラー。刑の免除と引き換…

東京国際映画祭25本目は、ワールドフォーカス部門の「レット・ザ・サンシャイン・イン」。 ジュリエット・ビノシュ主演の…

カイエ･デュ･シネマが選ぶフランス映画の現在＠広島市映像文化ライブラリー フランス映画好きの地方もんにとって憧れの上…

供給される電力を用いレールの上を行き来すれば良い電車と、自らが燃料を補給し道を選び進んでいかねばならぬ車と、人生とは要…

過去に観たクレール・ドゥニ作品では（言うても観たのは5本位だが）1番気に入った、めちゃ良い。全てが抑制されたタッチで描…

これは見やすくて好き。コーヒー好きには堪らないシーンが多い。 大寺さんの解説を聞くまで全然わからなかったが、コートジ…

　一番最初に想起したのはフランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』で、観ている間ずっとあの傑作の印象が消えなかっ…

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しず…

[ニカラグアで出会った男と…]　30点 2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、カンヌ映画祭のコンペはデビュー作『…

地元ミニシアターで2作品だけではあるがクレール・ドゥニ特集をやっていて、そのうちの1作品 本作を配信で見つけたので何と…

熟年男女が繰り広げる愛憎劇。 原作はクリスティーヌ・アンゴの「Un tournant de la vie」(意味は人生…

[人間のあらゆる暴力と罪を背負う少女の物語]　90点 大傑作。ここまで個々人の人間が登場しながら抽象的な概念を詳細に…

　物語はデュモンが生まれ育ったフランス最北部の街フランドルの半径数kmの間で繰り広げられる。ロング・ショットで撮られた…

2016年フランス映画祭にて 半年前に自殺した息子からの手紙には、ある日時にカリフォルニア デスバレーのある場所に両…

フランス映画祭にて 自殺した息子の手紙をきっかけにアメリカのデスバレーで再会した元夫婦の話｡ 死んだ息子に導かれる…

アデル・エグザルコプロスがLCC客室乗務員の『そんなの気にしない』をちょっとだけ思い出す、若い女のオデッセイ＆お仕事映…

【男社会の断絶】 フランス留学中に見逃した作品。 《オデュッセイア》は今や映画のフレームワークとなり、パクり、オマー…

芸術表現と恩師との愛によって封建社会に立ち向かってゆく女流画家の半生。 画家としての才能だけでなく、師匠とのロマンス…

中島京子の『怖い絵』に紹介されている絵画の中でも群を抜いてグロテスクな"ホロフェルネスの首を切るユーディト" 見開かれ…

Quai d'Orsayにあるフランス外務省を舞台としたフランス・コメディ。 かなり面白いが、どれだけ実際を反映してい…

フランスからBlu-ray Discを取り寄せての鑑賞。 政治風刺コメディで会話劇中心となるので、日本語字幕なしではか…

ずいぶん前に見たやつ。近くの席にいた文学青年みたいなのがゲラゲラ笑っててクソうざかった。 自身のパブリックイメージはか…

作家ミシェル・ウェルベックを主役にしたモキュメンタリーのような作品。 確かに誘拐事件ではあったけど、誘拐犯が最初以外…

[垣根を越えて神を求める愛]　90点 大傑作。ハデウェイヒとは、13世紀に実在した神秘主義者の女性詩人である。本作品…

【敬虔と社会不適合者】 先日、第74回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表されました。カンヌ国際映画祭は非常に保守的で…